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『ターミネーター4』『アバター』『タイタンの戦い』と大作映画に連続出演している、サム・ワーシントン(Sam Worthington)。『タイタンの戦い』で2度目の来日を果たし、役者としての持論なども、明かしてくれました。実は、素顔はおちゃめなキャラクターだったのですが、語録はマジメにお届けします。

オーストラリアで育った彼は、19歳の時に(当時の)彼女に誘われて、一緒にシドニーのオーストラリア国立演劇学院のオーディションを受けたことが、俳優になったきっかけ。結局、オーディションでは、サムだけが合格し、彼女とは別れちゃったそうです。

『タイタンの戦い』は役者の衣装が見どころ?!


「『タイタンの戦い』は家族がテーマとなっています。僕にとって家族は全てです。今までの人生の中で出会った人たち全てを含みます。この映画に出てくるように、ヒーローであるということは、自分で名乗るものではなく、他人に認められてなるものです。愛する人が危険にさらされて立ち上がることができる、その源。本作では、名優リーアム・ニーソンと共演できました。自ら役の中に飛び込んでいく術など、トップクラスの俳優に授業を受けているような感じで。現場では、彼らの言うことを黙って聞くだけです。残念ながら、まだその術を完全に身につけられていませんが」

「僕が出演作を選ぶ基準は、脚本を読んで自分が観たい映画であるかどうかにつきます。12ドルを払っても観たい映画かどうかです。ハリウッド大作か、そうでないかはまったく関係ありません。次回作に関しては監督次第です。本作に関しては、6か月間スカートのような衣装を着て、ゴム製の剣を持って、行ったことのない場所で演じるという点からも選びました。映画の見どころは、丈の短い衣装(笑)。チキンのような足が見えたりして、女性に気に入ってもらえると思います」 (ジョーク混じり)


「大作出演が続いたことで、僕の人生は180度変りました。まず、今、ここ(=東京)にいること!
俳優としてラッキーだったと思っています。世界中の人が作品を観てくれる。観客を楽しませるために、僕は演じています。確かに多くの人に自分の顔を晒すことは、自由度が失われることではありますが。観客が楽しんでくれているのであれば、それでもいいと思っています」


余談:アカデミー賞の授賞式でもメガネくんになっていましたが。この記者会見でも質疑応答中はメガネくんでした。くぅー、可愛い♪ 写真撮影時にはメガネをはずしたのですが、“映画評のマニエラ”ではあえて、メガネくん写真を載せます!


『タイタンの戦い』
日本公開=2010年4月23日[金] <3D/2D同時公開>
公式サイト=http://www.titan-movie.jp
配給=ワーナー・ブラザース映画
(C) 2010 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC AND LEGENDARY PICTURES


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