648e3692.jpg
“シュレック”シリーズの最終章である『シュレック フォーエバー』が3D効果もあって、初登場首位を記録。そして、208スクリーンながら第10位のボリウッド映画『カイト(原題)』が、何やら面白そうなのです…。

1. 『シュレック フォーエバー』
[Shrek Forever After] 3D (DWA/Par) 初登場/NEW [4,359 館]





なんと?! この『シュレック フォーエバー』予告編は3D版もあるんですよ。
それがこちら。


Shrek Forever After 3D Trailer
アップロード者 exploretv.

…2Dを3Dに変換したもの。
ま、雰囲気をあじわっていただくってことで。


日本公開=2010年12月18日
配給=パラマウント
公式サイト=
c 2010 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.


2. 『アイアンマン2』
[Iron Man 2] (Marvel/Paramount) 公開 3週目 [4,177 館]


『アイアンマン2』の内容は(5/9全米興行トップ10)にて


日本公開=2010年6月11日
配給=パラマウント
公式サイト=http://www.ironman2.jp/



3. 『ロビン・フッド』
Robin Hood (Universal) 公開 2週目 [3,505 館]


『ロビン・フッド』の内容は(5/16全米興行トップ10)にて


日本公開=2010年12月
配給=東宝東和
公式サイト=http://robinhood-movie.jp/



4. 『ジュリエットからの手紙』
[LETTER TO JULIET]  (Summit) 公開 2週目 [2,975 館]


『ジュリエットからの手紙』の内容は(5/16全米興行トップ10)にて


※[2011/2/8 邦題など更新]
日本公開=2011年
配給=ショウゲート
公式サイト=http://www.juliet-movie.jp/



5. 『ジャスト・ライト(原題)』
[JUST WRIGHT] (Fox Searchlight) 公開 2週目 [1,831 館]


『ジャスト・ライト』の内容は(5/16全米興行トップ10)にて



6. 『マクグルーバー(原題)』
MacGruber (Rogue/Universal) 初登場/NEW [2,551 館]
 
『マクグルーバー』予告編



冒険活劇「マクガイバー/MacGyver」のパロディ作品かと見まごうアクション・コメディ。
主演は脚本も担当したウィル・フォルテ。ライアン・フィリップやヴァル・キルマーも出演しています。

実はバラエティ番組「サタデー・ナイト・ライヴ」から派生した作品です。
いまどきにたとえるならば。
映画『矢島美容室 THE MOVIE ?夢をつかまネバダ?』の“矢島美容室”みたいな感覚ですね。



7. 『デート・ナイト(原題)』
[Date Night] (Fox) Week 7 [1,869 館]


『デート・ナイト』の予告編は(4/25全米トップ10)にて



8.『エルム街の悪夢』
[A Nightmare on Elm Street] (2010) (WB/NL) 公開4週目 [2,125 館]


『エルム街の悪夢』の内容は(5/2全米興行トップ10)にて


日本公開=2010年6月26日
配給=ワーナー
公式サイト=http://www.elm-street.jp/



9.『ヒックとドラゴン』
[How To Train Your Dragon] 3D (Dreamworks Animation/Paramount)  公開 9週目[1,751 館]


『ヒックとドラゴン』の内容は(4/25全米興行トップ10)にて    


日本公開=2010年8月7日   
配給=パラマウント   
公式サイト=http://www.hic-dragon.jp/



10.『カイト(原題)』
[KITES](Reliance Big Pictures)初登場/NEW[208 館]


『カイト』予告編



アヌラーグ・バス/Anurag Basu監督が、
ボリウッド(インド)の人気スターである
リティック・ローシャン/Hritik roshan(『時に喜び、時に悲しみ』)を
主演に据えたアクション・スリラー。ロマンスもあり!

(ほぼ)ノースタントで、アクションに挑んでいるんですって。

面白そうなので、別途、作品紹介記事を書きました~。
【関連記事】ボリウッド映画『カイト』がキニナルぅ


数字は(http://boxofficemojo.com/)より


――最新の「先取り話題作」はこちらから

――南樹里の“映画評(シネマ)マニエラ”はこちらから