西島秀俊「感無量」、常盤貴子「感謝」/映画『CUT』がヴェネチア映画祭で好評9月1日(現地時間)、西島秀俊3年ぶりの主演作『CUT』が、第68回ヴェネチア国際映画祭のオリゾンティ・コンペティション部門オープニング作品としてワールドプレミア上映され、西島秀俊、共演の常盤貴子、そしてアミール・ナデリ監督がレッドカーペットに揃って登場した。

シースルーのロングドレスに身を包んだ常盤は、初めての三大映画祭参加で緊張しつつも、「私をヴェネチア映画祭に連れて来てくだったナデリ監督に感謝します」と述べ、映画祭の雰囲気を楽しんでいる様子。

西島は、映画『Dolls』以来、9年ぶりのヴェネチア映画祭参加だが、「『Dolls』のときは、ヴェネチアは初めてで、よく分からないうちに終わってしまったのですが、今回は落ち着いて楽しむことが出来ています」と余裕を見せた。

同作の上映終了が23:00を過ぎるにも関わらず、会場は満席。上映後の拍手は鳴りやまず、スタンディング・オベーションは約10分間にわたり、企画から製作に関わっている西島は、「撮影期間中は「誰とも口をきくな」という指示を監督から受けて、厳しい撮影をした作品が、ヴェネチアという場で満席のお客さんに受け入れてもらえて、感無量です」とコメントし、瞳を潤ませた。

本作は、ヴェネチア国際映画祭に続き、北米最大といわれるトロント国際映画祭と釜山国際映画祭の出品も決定、海外セールスを『ブンミおじさんの森』など、現在のヨーロッパ映画界でアート映画界を牽引しているMATCH FACTORYが手掛けることも欧映画業界では話題になっている。


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日本公開=2011年12月日
配給=ビターズ・エンド
公式サイト=http://bitters.co.jp/cut/
cCUT LLC 2011 



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