剛力彩芽、アフレコで不思議体験?!/映画『プロメテウス』映画『エイリアン』『グラディエーター』など映画史上において幾多の金字塔を打ち建ててきたリドリー・スコット監督が満を持して放つ最新作『プロメテウス』。

スコット監督は常に新しいシネマ・ヒロインを登場させてきたが、本作でもまた一人、映画史上に残る新しいヒロインのエリザベス・ショウを生み出した。彼女は想像を絶する過酷な運命に翻弄されながらも、目覚ましい成長を遂げていくタフなキャラクターで、スウェーデン版『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』で強烈な演技を見せたノオミ・ラパスが演じている。

そんな“人類の起源”の秘密に迫る科学者のエリザベス役の日本語吹き替えに、若手の注目女優・剛力彩芽が、今までとは雰囲気の異なる役柄に挑んだ。

剛力は「今までの私のイメージとはちがう役なのでファンのみなさんはびっくりされるかもしれないです。私自身、実写のアフレコを始めてやるにあたって、まずは、セリフと映像を覚えて臨みました。実際、監督と話しをたら、セリフをいうタイミングや、役の感情など演じなければならなくて、自分の中では、芝居をゼロから始めるような感じで驚きました。この役を演じて、女優として新しい私をお見せできるのではないかと思っています」と本作での手ごたえを語った。

本作の主演ノオミ・ラパスからもアドバイスをもらったといい、声の演技の難しさを聞かれると、「まず、はおなかの底から声を出すということを意識しました。また、実際よりも上の年齢の役を演じたので、役になりきる意識で、演じようと意識しました。普段の演技は表情や動きでも演じられるのですが、声優は声だけなので、とても奥深いです」と振り返りつつ、「映画のクライマックスで叫ぶシーンがあるのですが、そのシーンで私が叫んだら、突然音声が切れて、『機材が壊れました』と言われ…スタッフのかたの顔色も変って。結局、別のスタジオに移動することになりました。今は言えませんが、映画の中身につながるような衝撃的なセリフだったので、ぜひ映画で探してください」と不思議な体験談を語った。

なお同作は、8月4日に3D特別有料上映が、8月11日、12日には先々行上映を行い、8月18日、19日の先行上映が予定されている。

原題=PROMETHEUS
日本公開=2012年8月24日
配給=20世紀フォックス映画
公式サイト=http://www.foxmovies.jp/prometheus/
c2012 TWENTIETH CENTURY FOX


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