南樹里の“映画評マニエラ”

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    カテゴリ:カンヌ映画祭

    映画『そして父になる』の是枝裕和監督、成田空港での記者会見にて[シネママニエラ] 第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査委員賞を受賞した映画『そして父になる』の是枝裕和監督が帰国し成田空港での記者会見に出席した。是枝監督は開口一番「本日は朝早くからこんなに大勢の方にお集まりいただきありがとうございます」と挨拶し、記者からの質疑に真摯に応答した。

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    ソフィア・コッポラ「絶好の場所」、エマ・ワトソン「すばらしい環境」と『THE BLING RING』でカンヌ映画祭満喫cKAZUKO_WAKAYAMA[シネママニエラ] ソフィア・コッポラ監督『THE BLING RING』が5月16日夜(現地時間)、第66回カンヌ映画祭ある視点部門のオープニング作品として上映され、ソフィア・コッポラ監督、エマ・ワトソンや、タイッサ・ファーミカ?、クレア・シ?ュリアン、イス?ラエル・フ?ルサール、ケイティ・チャンがレッドカーペットに登場し、盛大なワールドプレミアとなった。会場には、チケットを手に入れようとするマスコミや一般人に加え、レッドカーペットのゲストを一目見ようとする観客が道路にあふれていた。

    【ソフィア・コッポラ「絶好の場所」、エマ・ワトソンらと『THE BLING RING』でカンヌ映画祭満喫】の続きを読む

    福山雅治×リリー・フランキー感涙?![シネママニエラ]  開幕中の第66回カンヌ国際映画祭にて、映画『そして父になる』のレッドカーペットと公式上映が行われ、是枝裕和監督、福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキーがその感想をカメラの前で語った。

    【福山雅治×リリー・フランキー感涙?! カンヌの思い出は一生の酒の肴/映画『そして父になる』上映後会見【動画&写真】】の続きを読む

    福山雅治、2013.05.18カンヌ国際映画祭にて[シネママニエラ] 5月18日(現地時間)、第66回カンヌ国際映画祭にて、是枝裕和監督最×福山雅治主演映画『そして父になる』の記者会見が実施され、同映画祭に初参加の福山が、その心境を述べた。

    【初カンヌ!福山雅治『そして父になる』は「ライブと同じ即興芝居」【動画&写真】】の続きを読む

    カンヌ映画祭フォトコールにて、映画『そして父になる』ご一行[シネママニエラ] 5月18日(現地時間)、第66回カンヌ国際映画祭にて、是枝裕和監督最×福山雅治主演映画『そして父になる』の記者会見が実施され、是枝、福山の両名と尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー、二宮慶多、黄 升炫が出席した。是枝監督は「自分は作品に強いメッセージを入れたりするタイプではなく、見た方たちの感想を聞いて受け止めながら、自分のつくったものを確認する作り手。映画祭はとくにそこにおいて重要な場所だと感じている」と述べた。

    【映画『そして父になる』カンヌ映画祭記者会見【動画&写真】】の続きを読む

    是枝裕和×福山雅治、喜びコメント発表!『そして父になる』第66回カンヌ国際映画祭へ[シネママニエラ] 是枝裕和監督最新作、福山雅治主演の『そして父になる』が4月18日(現地時間)、第66回カンヌ国際映画祭にてコンペティション部門に正式出品されることが発表された。

    福山雅治が初めて父親役を演じることで、既に話題となっている本作。ある日病院からの連絡で、6年間育てた息子は病院内で取り違えられた他人の夫婦の子供だったことが判明する。血か、愛した時間か―突き付けられる究極の選択を迫られる二つの家族が描かれていく。是枝裕和監督作品『誰も知らない』以来、9年振り3回目のコンペティション部門出品となる。なお、このコンペティション部門は最高賞パルムドール他賞を競う部門であり、本年度の審査委員長はスティーヴン・スピルーバーグに決定。

    【是枝裕和×福山雅治、喜びコメント発表!『そして父になる』第66回カンヌ国際映画祭へ】の続きを読む

    ミヒャエル・ハネケ監督『愛、アムール(原題:AMOUR)』2013年公開決定映画『白いリボン』に続き、2本連続でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞し、アカデミー賞外国語映画賞最有力の呼び声が高いミヒャエル・ハネケ監督の最新作『AMOUR』の邦題が『愛、アムール』に決定し、2013年3月9日からBunkamura ル・シネマ、銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館ほかにて公開を予定していることが分かった。
    【カンヌが認めた!ミヒャエル・ハネケ監督『愛、アムール(原題:AMOUR)』2013年公開決定】の続きを読む

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    企画・脚本・演出・出演をこなす、イタリアの巨匠ナンニ・モレッティ監督による映画『Habemus Papam』は、法王逃亡という衝撃の題材で昨年の第64回カンヌ映画祭を沸かせた話題作。日本では『ローマ法王の休日』という邦題で、7月21日から公開になる予定だ。 【ローマで法王が逃亡! 映画『ローマ法王の休日 / Habemus Papam』7月21日公開に】の続きを読む

    傑作クライム・サスペンス『ドライヴ』より本年度カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した、傑作クライム・サスペンス『DRIVE』(原題)の邦題が『ドライヴ』に決定し、2012年3月31日より日本公開されることが明らかになった。
    【カンヌが認めた映画『ドライヴ』[DRIVE]、2012年3月31日より日本公開!】の続きを読む

    映画『一命』の三池監督(左)と瑛太、カンヌ映画祭にて。Photo by Kazuko WAKAYAMA5月19日(現地時間)、三池崇史監督が、滝口康彦著の「異聞浪人記」を時代劇初の3D作品として映像化した映画『一命』が、第64回カンヌ国際映画祭にて公式上映され、記者会見&レッドカーペットには、三池監督と主演俳優のひとりである瑛太が登場した。時代小説を通し、常に世の不条理を問い“体制と個”という根幹的なテーマを貫くのが滝口原作の特色。本作は、武士の誇りと家族愛を描く人間ドラマとなった。 【三池崇史監督&瑛太、仏でもサムライ魂通じた!/映画『一命』カンヌ映画祭記者会見&レッドカーペット】の続きを読む

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