南樹里の“映画評マニエラ”

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    カテゴリ:製作国 > 韓流/韓国映画

    家事姿もセクシーに見せる奇才の演出おそるべし!映画『ハウスメイド』より映画『ハウスメイド』主演でカンヌ映画祭の女優賞に輝く女優のチョン・ドヨンが、奇才監督の官能演出を激白しました。それに、彼女が美貌を保つ秘訣は、意外な食べ物です。

    本作は、映画『浮気な家族』のイム・サンス監督が、キム・ギヨン監督の傑作サスペンス『下女』をリメイクした作品。オリジナルに敬意を示しつつ、豪邸を舞台に繰り広げられる官能サスペンスとして描き、現代韓国の問題をも焙り出しています。
    【カンヌ女優が映画『ハウスメイド』奇才監督の蛇のような官能演出を激白!】の続きを読む

    ウォンビン主演映画『アジョシ』よりc CJ ENTERTAINMENT INC & UNITED PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.韓国四天王の一人ウォンビンが、自ら出演を切望し、今までのイメージをがらりと変えてまで挑んだという犯罪アクション映画が『アジョシ』の邦題で、9月17日に日本公開することが決定した。 【ウォンビン主演の犯罪アクション映画『アジョシ』邦題で、9月17日に日本公開】の続きを読む

    チャン・ドンゴン、ファン・ビンビンとオダギリジョー、カンヌにて cKazuko Wakayama5月15日(現地時間)、映画『マイウェイ』の製作記者会見が第64回カンヌ国際映画祭にて行われ、オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン、カン・ジェギュ監督が登壇。実在した朝鮮兵のエピソード知った、カン・ジェギュ監督が製作。実話を基にした作品であるが、カン・ジェギュ監督は「この映画は、6年前に見つかった一枚の写真からはじまりました。ノルマンディでドイツ軍として捕まったアジア兵士のお話です。戦争だけではなく、人間の姿を描いています。敵と味方という描き方はしていない。お互い憎み合っていた者たちが、戦争の極限の中で友情が芽生え理解し合う話しを描いています」とコメントした。 【オダギリジョー&チャン・ドンゴン初共演作は実話ベース/映画『マイウェイ』製作記者会見】の続きを読む

    「分からない部分があったら何度も観てください」と語ったイ・ビョンホンcJulie Minami2月9日、韓国映画『悪魔を見た』のジャパンプレミアが新宿ミラノ1にて行われ、主演のイ・ビョンホンとキム・ジウン監督が登壇しました。

    同作は、本国で(最初のバージョンに)上映許可が下りなかったという逸話があるほど壮絶な復讐劇。それだけに多くの女性が集まった上映後の舞台あいさつでは、ショックを受けたと見受けられる客席に対し、監督が開口一番に「ごめんなさい」と日本語で詫びるほど。続けて「復讐行為ではなく、人間の感情を描きました。これは愛する女性を失った男の復讐劇でもあり、愛に重きをおくラブストーリーの側面もあると伝えたかったのです」。なおかつ本作で恐怖心を抱いたとしたら「それは監督の演出ではなく、俳優イ・ビョンホンとチェ・ミンシクの演技力によることろが大きい」と述べると、今度はビョンホンが「ごめんなさい」と、やはり日本語で謝るという一幕もありました。

    【イ・ビョンホン&監督が映画『悪魔を見た』プレミアで観客に謝罪?!】の続きを読む

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    2009年11月に開催された第10回東京フィルメックスでは、史上初の最優秀作品賞(グランプリ)と観客賞をダブル受賞し、日本の映画ファンに鮮烈な印象を与えた傑作韓国映画『息もできない』。

    同作は、2010年12月にDVD発売されたにも関わらず、劇場でのアンコール上映が行われることとなりました。(詳細は、公式サイトにて)

    第84回キネマ旬報ベスト・テンにて外国映画ベスト・テン第1位を獲得し、なおかつ外国映画監督賞をヤン・イクチュン監督が受賞した記念だそうです。

    【『息もできない』アンコール上映が決定、魂を揺さぶる映画をスクリーンで!】の続きを読む

    ペ・ヨンジュンは、この時に着用したネクタイも(追加で)チャリティオークションに提供、撮影=Julie Minami12月14日、「ほほえみプロジェクト」のチャリティ番組「Message! to Asia」の公開収録が、東京ドームで行われました。

    東京ドームに集まった約45,000人のファンを前に、出演者それぞれがチャリティへの想いを発信。

    ペ・ヨンジュン(ヨン様)は、「普段から子供たちや地球の環境に関心がありました。未来をつくるのが子供たち。アジアの子供たちが明るい笑顔を取り戻してくれたら」と願ってやまないのだとか。

    プロジェクトの主旨に賛同した、日本(GACKT、小室哲哉、中田英寿)、韓国(ペ・ヨンジュン、キム・ヒョンジュン、ファニ、SHU-I、大国男児)、台湾(VANNESS、ジョセフ・チェン)を代表するアジアのスターたちが参加し、番組を通してメッセージを発信する大型チャリティ番組で、この収録の模様は、2011年1月10日にDATVにて放送されます。

    【ペ・ヨンジュンら参加の大型チャリティ「Message! to Asia」公開収録レポ 】の続きを読む

    自分のカメラでヨン様を撮影できるなんて!cアニメ「冬のソナタ」製作委員会/Digital Adventureアニメ「冬のソナタ」ノーカット完全版DVDBOX I(発売中)、BOXII(10月20日発売)の購入者を対象に実施されるプレミアム・キャンペーンの概要が発表されました。

    主演、声優を務めたぺ・ヨンジュンが12月に来日する際に、DATVのチャリティ番組「Message! to Asia」公式フォトセッションに、300名を招待することが明らかになりました。つまり、自分のカメラを使用してぺ・ヨンジュンを撮影できる権利が与えられるそうです。

    【関連記事】ペ・ヨンジュン(ヨン様)ら、アジアの子供たちに笑顔を/「Message! to Asia」の公開収録 2010/12/20up

    【ぺ・ヨンジュン12月に来日! ファン300名にカメラマンとしての撮影権を付与】の続きを読む

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    劇場版『ペ・ヨンジュン3D in 東京ドーム 2009』で、『アバター』に続き、“今度はヨン様が飛び出します!”という案内が。

    ちょっとばかりぷぷっ!って思ったものの。周囲からの期待に応えるべく、マスコミ試写へ行ってきました。この日は、Dolby 3D方式の波長分光フィルターメガネで鑑賞です。

    2010年から3年間、ペ・ヨンジュンは韓国の広報大使も務めているとのこと。来日も期待できるのではないでしょうか。(※未確認です)

    日本公開=2010年5月22日
    配給=ローソンエンターメディア
    2009年日本映画/上映時間=103分
    公式サイト=http://www.byj3d.com/
    c Digital Adventure

    【劇場版ペ・ヨンジュン3D in 東京ドーム2009】の続きを読む

    映画『息もできない/英題:Breathless』は、
    韓国の俳優であるヤン・イクチュンが
    製作・監督・脚本・編集・主演の5役を務めて監督デビューした作品です。

    家庭内暴力で心に傷を負うチンピラ男と女子高校生を描く人間ドラマで、
    第10回東京フィルメックスのコンペティション部門に出品し、
    最優秀作品賞と観客賞の2冠に輝きました。

    本作を一言で表現するならば、「魂にヤラレた?!」です。


    『息もできない』予告編(日本語字幕付き)
    【『息もできない』映画が存在する?!】の続きを読む

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