南樹里の“映画評マニエラ”

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    カテゴリ:来日会見

    御曹司アーミー・ハマー初来日、『ローン・レンジャー』のガチ撮影を明かす[シネママニエラ] 身長196センチの御曹司俳優アーミー・ハマー[Armie Hammer]が初来日! ジョニー・デップ主演の映画『ローン・レンジャー』のガチ撮影を記者会見の場で明かした。アーミーはデヴィッド・フィンチャー監督の映画『ソーシャル・ネットワーク』の双子のウィンクルボス兄弟で注目を集め、クリント・イーストウッド監督の『J・エドガー』ではレオナルド・ディカプリオとキスするクライド・トルソン役、そしてターセム・シン監督の『白雪姫と鏡の女王』ではジュリア・ロバーツを虜にするアルコット王子を演じてきた。御曹司と書いたのは、彼の曽祖父が石油王、父親が著名な実業家だから。

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    トム・クルーズ「人生は驚きに満ちている」と熱弁![シネママニエラ] 来日中のトム・クルーズが、ザ・リッツ・カールトン東京にて5月7日、主演映画『オブリビオン』相手役のオルガ・キュリレンコ、そしてジョセフ・コシンスキー監督とともに記者会見に出席し、同作を「誇りを持って日本のみなさんにお見せできる作品」といった思いのたけを述べ、同作撮影の日々を振り返った。

    この日、トムとオルガが、ふたりで冗談を言い合う場面を目撃! この会見のステージと照明は作品の世界観を反映した白×ブルー。そのステージについて、トムとオルガが美しさに感心しつつも、何やら檀上で雑談をはじめた。どうやらふたりには歌番組のステージを彷彿とさせたようで、トムが「じゃ、ここで歌っちゃう?踊っちゃう?」という冗談を発すると、オルガも「それなら私は~」と和気あいあいとしていた。

    【トム・クルーズ『オブリビオン』で相手役に殺されかけるも「人生は驚きに満ちている」と余裕の笑み!】の続きを読む

    300After0502E29[シネママニエラ] 映画『アフター・アース』のプロモーションで来日中の父子鷹(おやこだか)ウィル・スミス、ジェイデン・スミスが2013年5月2日、ザ・リッツ・カールトン東京にてマスコミ向けのフッテージ上映会と記者会見を行い、抜群なコンビネーションを示した。

    巧みなトークとサービス精神に溢れた場を提供することでも有名な父親ウィル譲りで、息子ジェイデンも檀上からフロアに降りて、来場していた東京都北区立桐ヶ丘中学校の生徒と交流したり、床の上で身体を転がすという戦士アクションのパフォーマンス(写真:下段)を披露したりした。そんなジェイデンが唯一かすかな抵抗を示したのが、こちらの腕でハートをつくるポージング。ウィルが提案し「ほら!」と手を差し出しても、ジェイデンは思春期特有の恥じらいか聞こえないふり、クールに手をポケットに入れたまま。ウィルがおもむろにジェイデンの手を誘導(写真:上段)して、この形となったけれども、14歳の素顔をチラリと垣間見た瞬間でした。
    【父子鷹ウィル・スミスとジェイデン、思春期14歳の素顔チラリ/映画『アフター・アース』来日会見】の続きを読む

    ダスティン・ホフマン、70代で「今でしょ!」と監督業に!映画『カルテット!』来日記会見にて、ゲストの樹木希林と[シネママニエラ] 名優ダスティン・ホフマンが、監督デビュー作『カルテット!人生のオペラハウス』のプロモーションで21年ぶりに来日した。これまでも監督業進出の機会は何度となく訪れたが、本作の脚本との出会いから「いつやるの? 今でしょ!」的に一念発起したことを明かした。そして、同作には「『歳をとり過ぎているから、もうできない』と言われたこともあります。そんなことは私達が決めることで、誰かに言われたくない! そんな精神でこの映画にのぞみました。また現実を私はこの映画で伝えたかったのです」といった思いが込められていることが語られた。

    【ダスティン・ホフマン来日、「今でしょ!」と『カルテット!』監督進出を語る】の続きを読む

    アーノルド・シュワルツェネッガー[シネママニエラ] 映画『ラストスタンド』で「日本に行くよ I'll be BACK!」とロサンゼルスのプレミアで語った、アーノルド・シュワルツェネッガーが有言実行。来日会見には、政治家時代のクセか、密かにメモ持参で登壇した。

    【シュワルツェネッガー『ラストスタンド』で有言実行!】の続きを読む

    映画『君と歩く世界』ジャパンプレミア[シネママニエラ] ハリウッドでも活躍する仏女優のマリオン・コティヤールが最新作である映画『君と歩く世界』のプロモーションで、同作の監督ジャック・オディアールとともに来日。26日には東京・丸の内ピカデリーで催されたジャパンプレミア試写会に登壇し、マリオンと同じ年齢の女優ということから花束贈呈ゲストとして来場した中谷美紀と「将来の共演」を約束するほど意気投合していた。

    Dior製のベアトップ・イブニングドレス姿のマリオンと、一見マニッシュながらシースルーのブラウスを着用していた中谷。  【マリオン・コティヤール、映画『君と歩く世界』で再来日!中谷美紀と共演約束も!】の続きを読む

    ラナ・ウォシャウスキー監督[シネママニエラ] ハリウッド大作が輪廻転生を描くとこうなる!という『クラウド アトラス』来日会見が行われ、3人の監督が同作を語った。ラナ・ウォシャウスキーが人類が直面している問題は、「信念を持つことで越えられる」といった見事な持論を展開した。

    【ラナ・ウォシャウスキー「信念を持つことで越えられる」と『クラウド アトラス』で持論を展開】の続きを読む

    イ・ビョンホン、映画『王になった男』来日会見にて[シネママニエラ] 韓流四天王のイ・ビョンホンが、キャリア初の歴史劇であり、一人二役に臨んだ映画『王になった男』の公開に先駆けて来日。王の苦悩をも描いた劇中で、「王が鬱憤を晴らす様は痛快だったのではないか」などの持論を明かした。

    劇中で実際に着用した王の衣装とともにフォトセッションに応じるイ・ビョンホン。

    【イ・ビョンホン、史劇『王になった男』で鬱憤を晴らす?!】の続きを読む

    デンゼル・ワシントン「欠点を克服する努力が必要」と映画『フライト』来日会見で明かす[シネママニエラ] 名優デンゼル・ワシントンが主演映画『フライト』のプロモーション・ツアーで4年ぶり、5度目の来日を果たし、2月20日、ザ・リッツカールトン東京で記者会見を行った。前回『サブウェイ123/激突』の時は単身だったが、今回はロバート・ゼメキス監督、プロデューサーのウォルター・F・パークスとローリー・マクドナルド、4人揃っての来日だ。

    【デンゼル・ワシントン「欠点を克服する努力が必要」と映画『フライト』来日会見で明かす】の続きを読む

    世界一セクシーな男ブラッドリー・クーパー、美しすぎる黒木メイサにノックアウト?![シネママニエラ] 世界的に大ヒットした『ハングオーバー』シリーズで大ブレイクし、本作『世界にひとつのプレイブック』で初のアカデミー主演男優賞ノミネートを果たし、まさに今、旬のスターであるブラッドリー・クーパーが2度目の来日を果たし、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたジャパンプレミアにスーツ姿で出席した。この日は、ブラッドリーの「ファンと交流したい」という希望によって、劇場内の客席通路を歩み、サインや2ショット写真に応じるというファンサービスを実施。入場15秒で色紙2枚にサイン、そうしておよそ15分の間練り歩き、舞台にたどり着くことに。
    【世界一セクシーな男ブラッドリー・クーパー、美しすぎる黒木メイサにノックアウト?!『世界にひとつのプレイブック』来日プレミア】の続きを読む

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