オスカー女優のジュリア・ロバーツが、初来日中。
19日に六本木ヒルズアリーナで行われた、映画『食べて、祈って、恋をして』ジャパンプレミアでの姿をお届けしようと思う。
ファンの声援に応えて満面のスマイルでサインや握手に応じていたものの。ファンサービスに費やした時間は、猛暑のためか20分ほど。
ステージ上でジュリア・ロバーツが発した挨拶は、こちら。
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8月17日、最後の大物女優ジュリア・ロバーツがついに初来日。翌18日には、六本木のザ・リッツカールトン東京で映画『食べて、祈って、恋をして』来日記者会見が行われ、主演のジュリア・ロバーツとプロデューサーのデデ・ガードナーが出席しました。
同作は、女性作家による自伝的小説「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書」の映画化で、その製作の経緯について、「原作の「正直さ」に感銘したんです。自分の恐怖感や失敗談談、希望について、勇気をもって正直に描いてあり、これは映画化する価値のあるものだと思いました」とガードナーが説明しました。
『ターミネーター4』『アバター』『タイタンの戦い』と大作映画に連続出演している、サム・ワーシントン(Sam Worthington)。『タイタンの戦い』で2度目の来日を果たし、役者としての持論なども、明かしてくれました。実は、素顔はおちゃめなキャラクターだったのですが、語録はマジメにお届けします。
オーストラリアで育った彼は、19歳の時に(当時の)彼女に誘われて、一緒にシドニーのオーストラリア国立演劇学院のオーディションを受けたことが、俳優になったきっかけ。結局、オーディションでは、サムだけが合格し、彼女とは別れちゃったそうです。