南樹里の“映画評マニエラ”

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    カテゴリ:溺愛×偏愛シネマ

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    映画ライターの職というと、マスコミ向けの試写会に出かけ、逸早く本編を見られるのが特権のひとつであるとも言えます。

    よく聞かれるのが「年間何本観ますか?」という質問。筆者の場合は正直数えていませんが。目安として、一日最高で4作品、平均2~3作品と答えています。

    【見逃さなくて良かった!2010年の映画たち【邦画編】】の続きを読む

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    映画ライターの職というと、マスコミ向けの試写会に出かけ、逸早く本編を見られるのが特権のひとつであるとも言えます。

    よく聞かれるのが「年間何本観ますか?」という質問。筆者の場合は正直数えていませんが、400本程ではないかと。目安として、一日最高で4作品、平均2~3作品と答えています。

    【見逃さなくて良かった!2010年の映画たち【洋画編】】の続きを読む

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    月一オススメ映画は、諸事情により、10月から【前半】【後半】でお届けしております。

    今月は、厳選10作品!

    【2010年11月公開オススメ映画!【前半】】の続きを読む

    映画版『ミレニアム』続編公開!cYellow Bird Millennium Rights AB, Nordisk Film, Sveriges Television AB, Film I Vast 2009映画版『ミレニアム』続編公開! 正義の味方はなぜ堕ちたか?

    映画「ミレニアム」シリーズの続編『ミレニアム2 火と戯れる女/THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE』と『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士/THE GIRL WHO KICKED THE HORNET'S NEST』が、いよいよ公開!
    【『ミレニアム2 火と戯れる女』『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』】の続きを読む

    映画『瞳の奥の秘密』より c 2009 TORNASOL FILMS - HADDOCK FILMS - 100 BARES PRODUCCIONES - EL SECRETO DE SUS OJOS (AIE)第82回アカデミー賞外国語映画賞受賞作である、映画『瞳の奥の秘密』。

    主人公は、アルゼンチン・ブエノスアイレスの裁判所の元書記官、ベンハミン(リカルド・ダリン)で、彼は小説執筆のため、25年前の1974年、結婚間もない銀行員の妻が殺害された暴行殺人事件を再び追います。

    登場人物の抱える秘密を映像的な表現で見せる傑作サスペンス映画。その瞳の奥の“秘密”の根底が、“愛”だという奥深さにシビれました。
    【『瞳の奥の秘密』【映画で知る世界/アルゼンチン】】の続きを読む

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    『トイレット』は、カナダを舞台にし、日本人のばーちゃん(もたいまさこも)と風変わりな外国人の3兄妹(アレックス・ハウス、タチアナ・マズラニー、デイヴィッド・レンドル)との同居生活を描く物語。独自の世界観が支持される荻上直子監督が構想に約5年を費やしたという。『かもめ食堂』では、フィンランドでオールロケを行った、その経験を生かし2009年9月からカナダのトロントで撮影をした作品だ。フリと落ちが何度も組み込まれ、独特のゆるーい雰囲気がなんとも心地いい。
    【『トイレット』【溺愛×偏愛映画】】の続きを読む

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    8月18日、日本武道館にて映画『BECK』PREMIUM NIGHT 完成披露試写会が行われ、キャストの水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、忽那汐里、中村蒼、向井理、カンニング竹山、倉内沙莉、水上剣星、松下由樹、そして堤幸彦監督が参列した。本作は、累計発行部数1500万部を超える大人気・青春音楽コミックを『20世紀少年』シリーズの堤幸彦監督が実写で映像化した青春音楽映画の傑作。
    【「夢って叶うんだ!」映画『BECK』PREMIUM NIGHT 完成披露試写会 in 日本武道館】の続きを読む

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    7月21日、六本木のザ・リッツカールトン東京で映画『インセプション』来日記者会見が行われ、主演のレオナルド・ディカプリオと共演の渡辺謙、そしてクリストファー・ノーラン監督、プロデューサーのエマ・トーマスが出席しました。
    【脳活映画『インセプション』来日会見、「6割は手持ちカメラ」のアナログ撮影だった】の続きを読む

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    現在はカリフォルニア州知事である、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演し大ヒットした『プレデター』(ジョン・マクティアナン監督、1987年)を、『シン・シティ』『プラネット・テラー in グラインドハウス』の奇才ロバート・ロドリゲスのプロデュースでリブート(再起動)させたシリーズの最新作『プレデターズ』。監督は、『モーテル』『アーマード 武装地帯 』のニムロッド・アーントル[Nimrod Antal]が務めた。
    【『プレデターズ』定番な展開に陥らない面白さ】の続きを読む

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    7月10日、有楽町スバル座にて、映画『ロストクライム-閃光-』の大ヒット御礼舞台あいさつが、主演の渡辺大、奥田瑛二、伊藤俊也監督によって行われました。

    この日は、7月3日に急逝された同作の監修者である飯田裕久氏を追悼し、喪章をつけて登壇。
    登壇者は、来場者に対し丁寧に御礼を述べた後、それぞれに作品に対する思いと、哀悼の意を示しました。

    【映画『ロストクライム -閃光-』大ヒット舞台あいさつで、警察監修の飯田裕久氏を追悼】の続きを読む

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