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一昨日に掲載した『ミッション:インポッシブル』シリーズでは、第2弾のメガホンを執った、巨匠ジョン・ウー監督が、先ごろ新作映画『レイン・オブ・アサシン』のPRのために来日したのだが、その際に明かしたのが愛娘であり、同作に出演している女優のアンジェルス・ウーについて。
ウー監督が、現場で娘の安全面を心配し過ぎたことが当人に分かってしまい、アンジェルスから「『お父さん現場にいないで』と言われてしまったのだとか。「娘がしたいことなら何でも尊重します。娘が怖いんですね(笑)」などと、“硬派な巨匠”も愛娘のこととなれば、“親ばか”なのですね。
ジャッキー・チェンが総監督を務める映画『1911』は、王興東と陳宝光が脚本を担当し、メインキャストが63人もいる歴史超大作。構想10年、製作費30億円。ジャッキーにとっては、出演100作目に当たるという本作。
数百年も続いた清王朝が打倒され、中国の君主制が廃止。共和制国家である中華民国を樹立した辛亥革命(しんがいかくめい)の顛末を再現した、初めての映画なのだとか。
日本公開が決定し、ジャッキーからメッセージが届きました!