[シネママニエラ]この秋、美術監督・種田陽平が手掛けた映画美術とヒットメーカー・三谷幸喜映画の世界観を体感できる「種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展」が、東京・上野の森美術館で催される。開幕にあたって種田陽平と三谷幸喜が出席したオープニングセレモニーでは、歴史エンタテイメント映画『清須会議』に登場する清須城の製作秘話が明かされた。【三谷幸喜「種田陽平は僕の映画の先生。すべてをぬすみたい」と称賛】の続きを読む
[シネママニエラ]この秋、美術監督・種田陽平が手掛けた映画美術とヒットメーカー・三谷幸喜映画の世界観を体感できる「種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展」が、東京・上野の森美術館で催される。開幕にあたって種田陽平と三谷幸喜が出席したオープニングセレモニーでは、歴史エンタテイメント映画『清須会議』に登場する清須城の製作秘話が明かされた。
[シネママニエラ]刀を包丁に替え、料理で動乱を乗り越えた包丁侍の夫(高良健吾)を支える妻(上戸彩)と家族の姿を描いた感動作、映画『武士の献立』試写会に50組100名様をご招待します!
フランス王妃マリー・アントワネットの朗読係の少女の視点から見た、ベルサイユの裏側に迫る傑作映画『マリー・アントワネットに別れを告げて』の公開が2012年12月15日に決まり、予告編が公開された。
一昨日に掲載した『ミッション:インポッシブル』シリーズでは、第2弾のメガホンを執った、巨匠ジョン・ウー監督が、先ごろ新作映画『レイン・オブ・アサシン』のPRのために来日したのだが、その際に明かしたのが愛娘であり、同作に出演している女優のアンジェルス・ウーについて。
ウー監督が、現場で娘の安全面を心配し過ぎたことが当人に分かってしまい、アンジェルスから「『お父さん現場にいないで』と言われてしまったのだとか。「娘がしたいことなら何でも尊重します。娘が怖いんですね(笑)」などと、“硬派な巨匠”も愛娘のこととなれば、“親ばか”なのですね。
空前の歴史スペクタクル超大作『聯合(れんごう)艦隊司令長官 山本五十六』で、主演の役所広司と対峙する配役が、玉木宏と香川照之だということが明らかになった。
【映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』に、玉木宏、香川照之が出演!気になる内容は?】の続きを読む
ジャッキー・チェンが総監督を務める映画『1911』は、王興東と陳宝光が脚本を担当し、メインキャストが63人もいる歴史超大作。構想10年、製作費30億円。ジャッキーにとっては、出演100作目に当たるという本作。
数百年も続いた清王朝が打倒され、中国の君主制が廃止。共和制国家である中華民国を樹立した辛亥革命(しんがいかくめい)の顛末を再現した、初めての映画なのだとか。
日本公開が決定し、ジャッキーからメッセージが届きました!
5月19日(現地時間)、三池崇史監督が、滝口康彦著の「異聞浪人記」を時代劇初の3D作品として映像化した映画『一命』が、第64回カンヌ国際映画祭にて公式上映され、記者会見&レッドカーペットには、三池監督と主演俳優のひとりである瑛太が登場した。時代小説を通し、常に世の不条理を問い“体制と個”という根幹的なテーマを貫くのが滝口原作の特色。本作は、武士の誇りと家族愛を描く人間ドラマとなった。
【三池崇史監督&瑛太、仏でもサムライ魂通じた!/映画『一命』カンヌ映画祭記者会見&レッドカーペット】の続きを読む
アレクサンドル・デュマの冒険活劇「三銃士」を映画『バイオハザードIV アフターライフ』のポール・W・S・アンダーソン監督が映像化した映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』で、オーランド・ブルーム&ミラ・ジョヴォヴィッチが悪役に挑んでおり、そのビジュアルが解禁となった。
『ロビン・フッド』来日会見の速報に続きまして、会見コメントをお届けします。