南樹里の“映画評マニエラ”

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    カテゴリ:南シュラン映画

    俺俺/亀梨和也、増殖して俺帝国を築きます![シネママニエラ] テレビドラマ「時効警察」や映画『転々』『インスタント沼』の三木聡が脚色と監督を務めた映画『俺俺』は、なりゆきでオレオレ詐欺をしてしまった主人公・均(亀梨和也)の前に、俺と同じ顔の別の俺が現れ、世の中に俺が増殖していくという奇想天外なストーリー。原作は、第5回大江健三郎賞受賞の星野智幸著の不条理小説だ。

    【俺俺/俺=亀梨和也、増殖して俺帝国を築きます!】の続きを読む

    『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』[シネママニエラ] 不定期掲載「月一オススメ映画」ですが、2013年4月の劇場公開作品から厳選。タイトルあとのURLは映画公式サイトです。


    画像は『名探偵コナン・絶海(ぜっかい)の探偵(プライベート・アイ)』より ?2013 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 【月一オススメ映画2013年4月編】の続きを読む

    [シネママニエラ] これで完結?!『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン不定期掲載「月一オススメ映画」ですが、2012年12月の劇場公開作品から厳選。タイトルあとのURLは映画公式サイトです。

    画像は『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』より TM &(C) 2012 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

    【月一オススメ映画2012年12月編】の続きを読む

    画像は映画『冒険者たち』より
(C)Societe Nouvelle de Cinematographie(SNC)-Paris 1967.熱烈な映画ファンの期待に応え、「新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」が、2013年4月6日から全国42劇場にて開催されることが明らかになった。

    画像は映画『冒険者たち』より
    (C)Societe Nouvelle de Cinematographie(SNC)-Paris 1967. 【「新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」を2013年4月6日から開催】の続きを読む

    ヴィン・ディーゼル、法廷闘争で自己弁護?! /映画『コネクション マフィアたちの法廷』アメリカ史上最長のマフィア裁判を完全映画化した『コネクション マフィアたちの法廷』。同作は、マフィア“ルッケーゼ・ファミリー”被告20人の法廷闘争モデルになった、実在の人物であるジャッキー・ディノーシオに服役中から直接取材することで書き上げられた脚本を、名匠シドニー・ルメット監督がリアリズムを追求した演出で、法廷劇でありながら臨場感あふれるエンターテイメント作品に仕上げている。

    【ヴィン・ディーゼル、法廷闘争で自己弁護?! エンタメ法廷劇『コネクション マフィアたちの法廷』】の続きを読む

    オススメ音楽ドキュメンタリー映画3選楽器はピアノ、バイオリン、アルトホルンのレッスンしか受けたことがないけれど。ドキドキ&ワクワクできたオススメの音楽ドキュメンタリー映画3選をお届け!

    【音楽ドキュメンタリー映画3選】の続きを読む

    ジョージ・クルーニー主演最新作『THE DESCENDANTS/ザ・ディセンダンツ(原題)』c 2011 Twentieth Century Fox9月8日(現地時間)、トロント映画祭が開幕し特別招待作品として、ジョージ・クルーニー主演最新作『THE DESCENDANTS/ザ・ディセンダンツ(原題)』が上映される。
    【トロント映画祭開幕!ジョージ・クルーニー主演最新作『THE DESCENDANTS/ザ・ディセンダンツ(原題)』が特別招待】の続きを読む

    映画『ツリー・オブ・ライフ』を観る秘訣c2010 Cottonwood Pictures, LLC.  All Rights Reserved芸術は、“感性”が問われるから、ある意味で残酷。

    映画『ツリー・オブ・ライフ』を観て困惑し、あらすじやストーリーを検索した人も少なくないのでは? “魂の傑作”と謳われる作品を観るには、魂で受けとめることも必要。そういった魂の映画を観る秘訣を映画『ノルウェイの森』のトラン・アン・ユン監督が教えてくれました。

    第64回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した本作。テレンス・マリック監督にとって、1979年の第32回カンヌ映画祭で、映画『天国の日々』の監督賞受賞以来、実に32年ぶり。最高の栄誉に輝いた作品だけに、万人が受け入れやすい内容なのかと思いきや……。

    【映画『ツリー・オブ・ライフ』を観て困惑したあなたへ/トラン・アン・ユン監督流、魂の映画を観る秘訣】の続きを読む

    映画『メカニック』/ジェイソン・ステイサムが寡黙な暗殺者に(C)Scared Productions, Inc. 2010ズバリ、男は黙って○○しやがれ!的な映画でした。

    映画『コン・エアー』『トゥームレイダー』のサイモン・ウェスト監督が、ジェイソン・スタイサムを主演にして、チャールズ・ブロンソン主演の映画『メカニック』をリメイク!

    【溺愛×偏愛ポイント】
    映画『トランスポーター』シリーズもそうですけど、ジェイソン・ステイサムには、寡黙な役柄が良く似合います。本作では殺し屋役ですが、その彼の殺しの極意は、必要なのは強い意志。それと、動機のある殺人はダメというもの。だからこそ準備は周到に、怠りません。それでも、もしもの時は、「心の声に従え」なのだとか。独自の美学を貫く男のカッコ良さにしびれます。その点、スティーヴは、まだ甘ちゃんだな。
    【映画『メカニック』/ジェイソン・ステイサムが寡黙な暗殺者に】の続きを読む

    映画『メタルヘッド』でのジョゼフ・ゴードン=レヴィット。c2010 Hesher Productions, LLC.映画『インセプション』『(500)日のサマー』で多くの日本女性の心をつかんだ、俳優のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが、本日6月25日公開の映画『メタルヘッド』で、大変身を遂げているのです。

    まずは、そんな彼の姿をちらり。 【映画『メタルヘッド』/ジョゼフ・ゴードン=レヴィット“アブない”大変身】の続きを読む

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