南樹里の“映画評マニエラ”

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    カテゴリ:南シュラン映画

    赤い靴の運命を背負って踊り続けるヒロイン バレエ映画の金字塔『赤い靴』が、巨匠マーティン・スコセッシ監督の監修のもと、オリジナル・ネガの修復を2年がかりで作業して映像美が蘇り、映画『赤い靴:デジタルリマスター・エディション』として、7月2日より公開されます。

     2009年カンヌ国際映画祭で、スコセッシの挨拶とともに世界初公開され話題になった同作が、いよいよ待望の日本上陸。

     日本のみならず、世界でも大ヒット中の映画『ブラック・スワン』は、バレエを題材にしたナタリー・ポートマンの本年度アカデミー賞主演女優賞受賞作として若い女性を中心に“ブラック・スワン現象”とも呼ばれる異例の大ヒット中。絶妙のタイミングで公開になります。
    【巨匠スコセッシが監修、バレエ映画の金字塔『赤い靴』が7月2日公開へ】の続きを読む

    映画『ロスト・アイズ』ポスターc Rodar y Rodar Cine y Television, S.L / A3 Films, 201018禁といっても、サスペンスやホラー系の痛くて怖い映画たちが今、アツイ!ことをご存じだろうか。

    そこで、スペイン、デンマーク、韓国、香港、日本で誕生した厳選5作品をご紹介しよう。
    【今、18禁映画がアツイ!】の続きを読む

    (c)2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会映画『風が強く吹いている』も映像化された、直木賞作家・三浦しをん。彼女の同名小説を、瑛太&松田龍平という実力派俳優の主演で映像化した。そう、映画『まほろ駅前多田便利軒』は、第135回直木賞受賞作が原作のハートフルなドラマなのだ。

    主人公となるのは、30代のバツイチ男性ふたり組――多田啓介(瑛太)と行天春彦(松田龍平)。舞台は架空の街・まほろ。まほろ駅から徒歩3分(?)に位置する便利屋を舞台にした群像劇。かと思ったが、実際はふたり組の春夏秋冬―1年間―を映すものだった。

    【映画『まほろ駅前多田便利軒』なかなか見せない男性の本質が!】の続きを読む

    メンバー公認の青春音楽映画であり、実在したミュージシャンを描く伝記映画『ランナウェイズ』映画『ランナウェイズ』は、青春音楽映画であり、実在したミュージシャンを描く伝記映画だ。当人を知らないため、本作に特段興味は抱いていなかったが、青春音楽映画として作品は良かった。

    1970年代に活動し、日本でも人気を博したガールズバンドの先駆け「ランナウェイズ」のボーカルだったシェリー・カーリー著「ネオン・エンジェル/NEON ANGEL」を基に、「ランナウェイズ」のギタリストだったジョーン・ジェットがプロデューサーに加わり製作されたというメンバー公認映画だ。
    【映画『ランナウェイズ』10代にしかできないことを楽しんで!】の続きを読む

    日本で大ヒット公開中の映画『英国王のスピーチ』よりc2010 See-Saw Films. All rights reserved.いよいよ12時間後の迫った第83回アカデミー賞受賞式。“勝手に”第83回アカデミー賞受賞を予想してみました。

    なお、2月28日(午前10時ごろより)には、WOWOWさんのご厚意により、Twitter中継と本サイトでの結果速報を行う予定ですので、お楽しみに♪ 【“勝手に”第83回アカデミー賞受賞を予想】の続きを読む

    映画『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』より。c2011「太平洋の奇跡」製作委員会2011年2月の月一オススメ映画です。

    厳選7作品!


    ※画像は映画『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』 より。

    【2011年2月公開オススメ映画!【前半】】の続きを読む

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    2010年最後の月一オススメ映画です。

    厳選8作品! 【2010年12月公開オススメ映画!【後半】】の続きを読む

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    第83回アカデミー賞外国語映画賞部門へ日本代表としてエントリーしたのは、松たか子主演の映画『告白』です。

    では、その『告白』のライバルとなる各国代表の作品は、やはり強豪揃いとなっているのでしょうか。アジアの代表を中心に一覧にしました。

    日本版公式サイトのあるものはURLをリンク、それ以外の作品はYou Tube予告編にリンクしています。
    【第83回アカデミー賞外国語映画部門、各国候補をチェック!/日本代表『告白』のライバルは?】の続きを読む

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    映画ライターの職というと、マスコミ向けの試写会に出かけ、逸早く本編を見られるのが特権のひとつであるとも言えます。

    よく聞かれるのが「年間何本観ますか?」という質問。筆者の場合は正直数えていませんが。目安として、一日最高で4作品、平均2~3作品と答えています。

    【見逃さなくて良かった!2010年の映画たち【邦画編】】の続きを読む

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    映画ライターの職というと、マスコミ向けの試写会に出かけ、逸早く本編を見られるのが特権のひとつであるとも言えます。

    よく聞かれるのが「年間何本観ますか?」という質問。筆者の場合は正直数えていませんが、400本程ではないかと。目安として、一日最高で4作品、平均2~3作品と答えています。

    【見逃さなくて良かった!2010年の映画たち【洋画編】】の続きを読む

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