南樹里の“映画評マニエラ”

――powered by livedoor News――

    FeedWind
    [重要]移転のお知らせ

    ▼シネママニエラは移転し新しいサイトは以下となります
    約8秒後に自動的に移転します、もし移転しない場合はURLをクリック願います https://www.cinemaniera.com/
    シネママニエラ ▼お手数おかけしますが、RSSの再登録もお願いします
    https://www.cinemaniera.com/feed/

    カテゴリ:東京国際映画祭

    青春映画『ウィ・アー・ザ・ベスト!』[シネママニエラ]第26回東京国際映画祭が10月25日に閉幕。コンペティション部門の国際審査員のチェン・カイコー審査委員長が東京サクラグランプリを発表した。選考に関して「卓越した完成度を求めた。情熱と魅力にあふれ、生き生きとした作品に審査員全員一致で決めた」と英語で述べ、スウェーデン人監督ルーカス・ムーディソンの青春映画『ウィ・アー・ザ・ベスト!』をアナウンスした。
    Copyright 2013 Memfis Film Rights AB 【東京サクラグランプリは青春映画『ウィ・アー・ザ・ベスト!』【第26回東京国際映画祭】】の続きを読む

    『武士の献立』流のお・も・て・な・し【第26回東京国際映画祭】[シネママニエラ]映画『武士の献立』が第26回東京国際映画際特別招待作品として披露されることを機に、六本木ヒルズアリーナでは10月24日にジャパンプレミア・イベントを実施。同作主演の上戸彩と高良健吾、そして朝原雄三監督が、会場に集まった多くのお客様への“おもてなし”として、紅白米のおひねりがプレゼントされ、来場者は大喜びした。

    【『武士の献立』上戸彩と高良健吾が六本木でお・も・て・な・し【第26回東京国際映画祭】】の続きを読む

    『もうひとりの息子』は「互いに手を差し伸べることを描いた希望の映画」と語るロレーヌ・レヴィ監督東京サクラグランプリ受賞作『もうひとりの息子』記者会見が10月24日に行われ、ロレーヌ・レヴィ(監督/脚本)、ヴィルジニー・ラコンブ(プロデューサー)、ジュール・シトリュク(俳優)が出席した。

    『もうひとりの息子』あらすじ
    兵役用健康検査の結果、両親の実子でないことを知ったイスラエル人の青年。出生の際の手違いが明らかになり、やがてイスラエルとパレスチナふたつの家庭のアイデンティティと信念とが大きく揺さぶられる事態に発展する。 【『もうひとりの息子』は「互いに手を差し伸べることを描いた希望の映画」】の続きを読む

    第25回東京国際映画祭グランプリは『もうひとりの息子』(フランス)に決定!10月28日、第25回東京国際映画祭が閉幕。「今こそ、映画の力(ちから)」をテーマにした本年の祭典、そのクロージングセレモニーが華やかに催され、受賞結果も発表された。

    ――画像は、東京サクラグランプリ受賞作『もうひとりの息子』。The Other Son [ Le fils de l'Autre ]©Rapsodie Production - Cité Films――

    1985年よりスタートした本映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭として、今年で第25回目の節目の年を迎えた。中核をなすコンペティション部門には、91か国1,332本のエントリーの中から、15本を選出。

    【【速報】第25回東京国際映画祭グランプリは『もうひとりの息子』(フランス)に決定!】の続きを読む

    石原慎太郎『青木ヶ原』舞台挨拶で、映画監督への転身計画を明かす第25回東京国際映画祭の特別招待作品『青木ヶ原』の舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、原作/企画の石原慎太郎、新城卓監督、出演者の勝野洋、矢柴俊博が登壇した。

    本作の原作と企画を手がけた石原が、東京都知事の辞任を発表した翌日だけに、より多くの報道陣が集まるなか、石原は映画のピーアールはもちろんのこと、「知事やめてさっさと映画監督やるつもりだったんですけど、ちょっとまた道を間違って」と前置きし、国政進出のあとに「90過ぎで映画を撮る」という映画監督への転身計画を明かした。

    【石原慎太郎『青木ヶ原』舞台挨拶で、映画監督への転身計画を明かす】の続きを読む

    松江哲明監督『フラッシュバックメモリーズ 3D』記者会見で「今をちゃんと見ることの強さ」を主張第25回東京国際映画祭コンペ部門『フラッシュバックメモリーズ 3D』の記者会見が六本木ヒルズのムービーカフェで行われ、同作主演のディジュリドゥアーティストのGOMA、松江哲明監督、高根順次プロデューサーが質疑に応じた。

    松江監督は「最初の上映会でGOMA さんに初めて完成品を見ていただき、2 回目の上映でいつも僕の映画を見てくださっている映画批評家のみなさんから感想を聞き、そして今回の上映が終わり、この東京国際映画祭で作品が完成したという気持ちです」と挨拶した。

    【松江哲明監督『フラッシュバックメモリーズ 3D』記者会見で「今をちゃんと見ることの強さ」を主張】の続きを読む

    左から溝端、阿部、新垣、松坂、映画『麒麟の翼~劇場版・新参者~』会見にて。撮影:南樹里10月28日、映画『麒麟の翼』?劇場版・新参者?の主演・阿部寛、新垣結衣、溝端淳平、田中麗奈、松坂桃李、三浦貴大、菅田将暉、そして土井裕泰監督が、第24回東京国際映画祭・特別招待作品の上映前舞台あいさつに登場した。その後、ご一行はグランドハイアット東京で行われた報告会見にも出席。劇場版で同シリーズに初参加した新垣は、「加賀(阿部)と松宮(溝端)から職質(職務質問)を受けるシーンでは興奮しました」と、自身も大ファンだというシリーズに出演した喜びを表現した。

    【阿部寛&溝端淳平の名コンビ再び!新垣結衣「職質に興奮」/映画『麒麟の翼』【第24回東京国際映画祭】】の続きを読む

    伊勢谷友介監督(左)と西島秀俊(右)、映画『セイジ?陸の魚?』舞台あいさつにて。撮影:南 樹里10月27日、第24回東京国際映画祭の特別招待作品である映画『セイジ?陸の魚?』の上映前舞台あいさつに、主演の西島秀俊と伊勢谷友介監督が登場した。

    伊勢谷監督は「見所は西島(秀俊)さんのボディ」と来場した女性層にPR。また記者会見にも出席し、「今は精神的に苦しい部分を感じながら生きている。その一助になるテーマだと思う」と作品にかける並々ならぬ思いを口にした。

    【伊勢谷友介監督“見所は西島秀俊のボディ”と女性にPR/映画『セイジ 陸の魚』【第24回東京国際映画祭】】の続きを読む

    第24回東京国際映画祭記者会見より9月21日、第24回東京国際映画祭の記者会見が六本木アカデミーヒルズにて行われ、映画祭の中核をなすコンペティション部門は76か国975本のエントリーの中から選出された15本が発表された。また、審査委員長にはプロデューサーのエドワード・R・プレスマンが決定したことも明かされた。

    本年の特色として。東日本大震災を受け、人に夢と希望を与える素晴らしい芸術文化である映画を通して、喜びや感動、勇気を届け日本の復興に貢献するための「TIFF ARIGATOプロジェクト」。そしてTIFF応援団として、若手俳優による“TIFF BOYS”の結成とお披露目。また、スマートフォン時代を象徴するFACEBOOKやTwitterといったソーシャルメディアを使い情報発信を実施していく、とのこと。
    【役所広司「特別な年になりそうな気がします」/第24回東京国際映画祭記者会見】の続きを読む

    ジャッキー・チェン来日!映画『1911』が第24回東京国際映画祭の特別オープニング作品に決定ジャッキー・チェン出演100作目にあたる記念すべき超大作『1911』が、第24回東京国際映画祭の特別オープニング作品に決定し、主演ジャッキー・チェンの来日が明らかになり、ジャッキーからコメントが届きました!
    【ジャッキー・チェン来日!映画『1911』が第24回東京国際映画祭の特別オープニング作品に決定】の続きを読む

    このページのトップヘ