南樹里の“映画評マニエラ”

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    カテゴリ:映画で知る世界

    【メイキング動画】『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』ムササビ男の撮影方法!全世界で大ヒット上映中! 2011年度最大の3D作品だと話題の映画 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』。マイケル・ベイ監督らしいド派手アクション満載ですが、本作では高層ビルからジャンプする、ムササビ男=ウイングスーツの映像に見入った人も多いはず。そのメイキング動画をお届けします。

    なお、8月10日には日本の興行収入が20億円を突破。3D鑑賞者も100万人超え、これは映画『アバター』の3D稼働率を上回っているそうです。全世界興行収入も10億ドルを超えて、全世界歴代興収7位にランキング中だとか(数字は配給元発表)。

    お盆に見るなら、コレに決まり!
    【【メイキング動画】『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』ムササビ男の撮影方法! CGじゃないぞ実写だぞ】の続きを読む

    本質的な殺害行為=エッセンシャル・キリングとは何なのか? 映画『エッセンシャル・キリング』ポスター 第67回ヴェネチア国際映画祭W受賞した、映画『エッセンシャル・キリング』が日本で公開になりました。

     監督・製作・脚本は、映画『アンナと過ごした4日間』で監督業に復帰した、ポーランドのイエジー・スコリモフスキ監督。83分間、主人公のセリフは一切なく進行する格闘&逃亡劇。

    【『エッセンシャル・キリング』【映画で知る世界】】の続きを読む

    スティーブン・スピルバーグ監督、待望の最新作『戦火の馬』の予告編に傑作の予感!巨匠スティーブン・スピルバーグの待望の監督最新作『戦火の馬』は、第一次世界大戦を舞台にした壮大なる感動のヒューマン・ドラマ。その海外版の予告編がお披露目されました。これがいいのですよ。うーん、傑作の予感!

    その予告編がこちら。 【傑作の予感! スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『戦火の馬/WAR HORSE』予告編お披露目】の続きを読む

    cBBC映画『アース』で地球の美しさを描き、映画『オーシャンズ』で海の神秘を描いた。そして、映画『ライフ ―いのちをつなぐ物語―』では、地球上に住む全ての“いのち”の営みを描く。

    あなたの生き方を変えてしまうほどの、100%の真実がそこに!
    大切なことは、動物たちが教えてくれる。
    【ネイチャードキュメンタリー映画『ライフ ―いのちをつなぐ物語―』9月1日、日本公開決定!】の続きを読む

    20世紀フォックス映画が、竹内結子主演で映画化!(C)2011『はやぶさ/HAYABUSA』フィルムパートナーズ通信途絶やエンジン停止など、絶体絶命のピンチに陥りながらも7年間、60億キロもの旅をした小惑星探査機「はやぶさ」は奇跡的な帰還を果たした感動的なストーリーを、ハリウッドのスタジオが注目し、竹内結子主演で映画化するとの発表が行われた。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の全面協力のもと、はやぶさが命がけで持ち帰ったカプセルが着陸したオーストラリアのウーメラ砂漠など海外でも撮影を行うことになっている。

    映画『はやぶさ/HAYABUSA』は、事実に基づきプロジェクトの7年間にわたる挑戦と苦闘の日々を描き出す物語。竹内結子は宇宙科学研究所(現・JAXA)のスタッフとしてこの偉業の一端を担い、自らの生き方も見つめなおす役どころだ。そんな彼女を研究スタッフ兼広報要員としてスカウトする上司役を名優・西田敏行が務める。

    【映画『はやぶさ/HAYABUSA』、小惑星探査機の奇跡の帰還を20世紀フォックスが映画化!】の続きを読む

    5/7公開の映画『岳 -ガク-』舞台あいさつにて。(左より)片山監督、小栗、長澤 cJulie Minami13日、映画『岳 -ガク-』の特別試写会が行われ、主演の小栗旬と長澤まさみ、そして片山修監督が登壇し舞台あいさつを行いました。

    本作は、第1回マンガ大賞を受賞した石塚真一のベストセラー作を映像化したもの。日本アルプスを舞台に、山岳救助ボランティアの島崎三歩が人々に影響を与えてゆく過程と、新人救助隊員の椎名久美の成長を、感動的に描いてゆく。山ガールが話題になるなど、登山人口が増加している今、山の果てしない魅力と、知られざる山岳救助の世界を垣間見れる作品に仕上がっている。主題歌はコブクロの「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」

    【長澤まさみ、小栗旬は憧れの先輩/映画『岳 -ガク-』特別試写会舞台あいさつ】の続きを読む

    果たして彼は犯罪者なのか、それとも正義感あふれるジャーナリストなのか。cBLOW WHISTLE BLOW FILMS in association with DDOS Attack Media 2010-2011劇場公開を予定していたドキュメンタリー映画を急遽、DVD&書籍の形で発売するという業界初の試みを宝島社が行うとの発表がありました。

    題材は、タイムマガジンの「2010年パーソン オブ ザ イヤー」に選ばれ、2011年ノーベル平和賞の候補として名前が上がっている時代の寵児ジュリアン・ポール・アサンジとウィキリークスについて。

    【『ジュリアン・アサンジ ウィキリークスの秘密』が4月24日に日本先行発売!】の続きを読む

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    2009年11月に開催された第10回東京フィルメックスでは、史上初の最優秀作品賞(グランプリ)と観客賞をダブル受賞し、日本の映画ファンに鮮烈な印象を与えた傑作韓国映画『息もできない』。

    同作は、2010年12月にDVD発売されたにも関わらず、劇場でのアンコール上映が行われることとなりました。(詳細は、公式サイトにて)

    第84回キネマ旬報ベスト・テンにて外国映画ベスト・テン第1位を獲得し、なおかつ外国映画監督賞をヤン・イクチュン監督が受賞した記念だそうです。

    【『息もできない』アンコール上映が決定、魂を揺さぶる映画をスクリーンで!】の続きを読む

    『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』で約3年ぶりの映画主演を果たした竹野内豊。cJulie Minami映画『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』の完成披露ジャパンプレミアが行われ、約3年ぶりの映画主演を果たした竹野内豊をはじめ、井上真央、ショーン・マッゴーワン、山田孝之、中嶋朋子、岡田義徳、唐沢寿明、平山秀幸監督&チェリン・グラックが出席しました。
    【不惑の竹野内豊、万感胸に迫る思いを語る/『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』ジャパンプレミア】の続きを読む

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