
本国ではデートでの鑑賞はNGとされたほど、主演ウォンビンの格好よさが際立つ映画『アジョシ』が日本公開される。共演したのは、初出演映画『冬の小鳥』がカンヌ映画祭でも絶賛された天才子役のキム・セロンだ。“韓流四天王”ウォンビンをも魅力した“魔性の少女”ぶりは、本インタビューでも発揮された。
(撮影:野原誠治)
前日の記者会見では、「もし壊れる役柄だったら、自分を捨ててでも役に成りきる」と発言し取材陣を圧倒していたが、女優として将来の目標はあるか尋ねると。「演技をするにあたって、例えば自分はこういう役がやりたい!とか、こういう演技がしたい!と選んでいたら、そういう演技しかできなくなると思う。どんな役であれ、どんな演技であれ、それに取り組んでいくのが、演技者として歩みを進めていくことが必要だと思っています」と答え、筆者はもちろんのこと、同席していたイ・ジョンボム監督が思わず日本語で「子供じゃないですね、衝撃的!」と声を大にしていたほどだ。
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ウォンビン「愛の深さを考えた」/映画『アジョシ』来日会見
8月30日、韓流四天王ウォンビン主演の映画『アジョシ』の来日記者会見がパークハイアット東京で行われ、ウォンビンと共演のキム・セロン、そしてイ・ジョンボム監督が、約400人のマスコミに対し同作に対する思いを語った。なお、ウォンビンの来日インタビューは、後日livedoorの「MOVIE ENTER!」にて掲載されるので、お楽しみに。
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ウォンビン主演の犯罪アクション映画『アジョシ』邦題で、9月17日に日本公開
韓国四天王の一人ウォンビンが、自ら出演を切望し、今までのイメージをがらりと変えてまで挑んだという犯罪アクション映画が『アジョシ』の邦題で、9月17日に日本公開することが決定した。
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