南樹里の“映画評マニエラ”

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    タグ:オダギリジョー

    韓流スターのチャン・ドンゴン『マイウェイ12,000キロの真実』PRで来日決定!映画『マイウェイ 12,000キロの真実』主演のチャン・ドンゴンが、12月18日に来日し、翌日行われる記者会見に登壇することが決定した。映画『プライベート・ライアン』『レッドクリフ』シリーズのスタッフを始めとする、世界16か国のスタッフが集結し製作、韓国映画『シュリ』『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督が、オダギリジョーとチャン・ドンゴンを主演に迎えた、戦時下を舞台にした人間ドラマを誕生させた。 【韓流スターのチャン・ドンゴン『マイウェイ12,000キロの真実』PRで来日決定!/来日会見レポート】の続きを読む

    オダギリジョー(左)とカン・ジェギュ監督、映画『マイウェイ 12,000キロの真実』特別映像試写会にて11月21日、映画『マイウェイ 12,000キロの真実』特別映像試写会の開催に合わせ、メガホンを執ったカン・ジェギュ監督が来日し、主演のひとりである俳優のオダギリジョーとともに、同作について語った。オダギリは、過酷な本作の撮影を経て、「オシャレな趣味ができました」と明かした。

    まずは、本作についてオダギリが「なんだか監督が完全アウェーでこの前の北朝鮮戦みたいですね(笑)。最初この話をいただいて今まで聞いたことのない話だと思ったのと同時に自分のスタンスとあまりにも違うので辞めようと思ったんです。でも、監督が諦めずに誘ってくれたのでありがたいなと思いました。今回の作品は企画事態が挑戦的で意味があると思います。僕が関わることで日本人の在り方にウソがないようにと思って演じました」と述べた。

    【オダギリジョー、オシャレな趣味を明かす/映画『マイウェイ 12,000キロの真実』特別映像試写会】の続きを読む

    映画『マイウェイ 12,000キロの真実』記者会見にて10月8日、開幕中の第16回釜山国際映画祭(BIFF)の釜山CGVセンタムシティーにて、映画『マイウェイ 12,000キロの真実』の記者会見が行われ、出演者のオダギリジョー、韓国の俳優チャン・ドンゴン、中国の女優ファン・ビンビン、そしてカン・ジェギュ監督が出席した。オダギリは、撮影中にヒヤリとしたエピソードを披露した。

    本作は、アメリカの公文書館で発見された、1枚の写真に写った兵士に基づき映像化した感動ドラマ。
    【オダギリジョー、映画『マイウェイ』で共演俳優の顔を殴ってヒヤリ?!/第16回釜山国際映画祭】の続きを読む

    オダギリジョー(左)&チャン・ドンゴン、“可愛い”レッドカーペットに登場/第16回釜山国際映画祭10月6日、第16回釜山国際映画祭のレッドカーペットに、俳優のオダギリジョー、韓国俳優のチャン・ドンゴン、そしてカン・ジェギュ監督が揃って登場した。オダギリはレッドカーペットを前に「可愛いレッドカーペットですよね。日本の方、結構いらっしゃってますね」と余裕のコメント。しかしながら、会場の熱気に圧倒されたのか、歩きながら「スゴイ!」を繰返し発していた。 【オダギリジョー&チャン・ドンゴン、“可愛い”レッドカーペットに登場/第16回釜山国際映画祭】の続きを読む

    映画『マイウェイ 12,000キロの真実』主演のチャン・ドンゴン(左)とオダギリジョー、カンヌ映画祭にてc Kazuko Wakayama韓流四天王”のチャン・ドンゴンが、オダギリジョーとの共演作『マイウェイ 12,000キロの真実』を語った。

    9か月という長期間の撮影がクランクアップし、「長い撮影が終わって、何故か分からないけれど寂しい気がします。改めて振り返ると、もっと上手く演じられたかもと思ってしまう部分も出てくる」と述べ、「(オダギリが演じた)辰雄役は何人か候補がいたけれど、絶対オダギリさんがいいと思った」と本音を洩らした。

    【チャン・ドンゴン「辰雄役は絶対オダギリさん」と絶賛/映画『マイウェイ 12,000キロの真実』】の続きを読む

    映画『マイウェイ 12,000キロの真実』よりc2011 CJ E&M CORPORATION & SK TELECOM. ALL RIGHTS RESERVED俳優のオダギリジョーが、総製作費25億円、240日間に及ぶアジアからヨーロッパの大陸横断撮影を敢行した、主演映画『マイウェイ 12,000キロの真実』について「毎日、死にそうだった」とし、スタッフと「休みの日にサッカーが出来たのが楽しかった」と思い出を語った。

    本作は、アメリカの公文書館で発見された、1枚の写真に写った兵士に基づき映像化した感動ドラマ。1944年、第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦でドイツ軍捕虜の中に1人の東洋人がいた。彼は連合軍の尋問を受けると、朝鮮、ソ連、ドイツ、と国境を越えノルマンディまで、5年間、12,000キロメートルに及ぶ体験を語りだす。

    【オダギリジョー「死にそうな思い」を吐露/映画『マイウェイ 12,000キロの真実』】の続きを読む

    チャン・ドンゴン、ファン・ビンビンとオダギリジョー、カンヌにて cKazuko Wakayama5月15日(現地時間)、映画『マイウェイ』の製作記者会見が第64回カンヌ国際映画祭にて行われ、オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン、カン・ジェギュ監督が登壇。実在した朝鮮兵のエピソード知った、カン・ジェギュ監督が製作。実話を基にした作品であるが、カン・ジェギュ監督は「この映画は、6年前に見つかった一枚の写真からはじまりました。ノルマンディでドイツ軍として捕まったアジア兵士のお話です。戦争だけではなく、人間の姿を描いています。敵と味方という描き方はしていない。お互い憎み合っていた者たちが、戦争の極限の中で友情が芽生え理解し合う話しを描いています」とコメントした。 【オダギリジョー&チャン・ドンゴン初共演作は実話ベース/映画『マイウェイ』製作記者会見】の続きを読む

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