映画『メカニック』/ジェイソン・ステイサムが寡黙な暗殺者に(C)Scared Productions, Inc. 2010ズバリ、男は黙って○○しやがれ!的な映画でした。

映画『コン・エアー』『トゥームレイダー』のサイモン・ウェスト監督が、ジェイソン・スタイサムを主演にして、チャールズ・ブロンソン主演の映画『メカニック』をリメイク!

【溺愛×偏愛ポイント】
映画『トランスポーター』シリーズもそうですけど、ジェイソン・ステイサムには、寡黙な役柄が良く似合います。本作では殺し屋役ですが、その彼の殺しの極意は、必要なのは強い意志。それと、動機のある殺人はダメというもの。だからこそ準備は周到に、怠りません。それでも、もしもの時は、「心の声に従え」なのだとか。独自の美学を貫く男のカッコ良さにしびれます。その点、スティーヴは、まだ甘ちゃんだな。
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