「ルーニー・マーラ」という女優の名前は、映画『ドラゴン・タトゥーの女』の1作で忘れられなくなるだろう。同作で彼女が演じたリスベット・サランデルは、女優ゴコロをくすぐるキャラクター。おそらく、映画『ベティ・ブルー』のベティと同じぐらい、女優ならば演じてみたい役柄なのだ。そのようなリスクを伴うリスベットという役柄に、全身全霊を注いだルーニー、彼女が本年度のアカデミー賞主演女優賞にノミネートしたのも当然と言えるだろう。
――リスベット役のなごり。左の耳たぶに、3つ並んだピアス跡が!――
【オスカー候補女優ルーニー・マーラが、奇才フィンチャー監督にかわゆく猫パンチ!/映画『ドラゴン・タトゥーの女』来日会見】の続きを読む
――リスベット役のなごり。左の耳たぶに、3つ並んだピアス跡が!――
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