
【ブラッド・ピット『ワールド・ウォー Z』PRにアンジェリーナ・ジョリーを伴い来日決定!】の続きを読む
11月9日、映画『マネーボール』のジャパンプレミアが東京国際フォーラムにて行われ、主演のブラッド・ピットが、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーと共にレッドカーペットに登場し、2ショットでマスコミ向けのフォトセッションに応じた。ベルサーチの赤いセクシードレス姿のアンジェリーナは、熱視線を浴びていた。
ブラッド・ピットが主演と製作を兼務した映画『マネーボール』は、常識を打ち破る理論で、野球を変えた、ひとりの異端児の闘いを描く感動作。だからこそ野球ファンのためだけの映画ではなく。また、野球好きにさせるための映画でもない。思考の断・捨・離のすゝめとなり、また“もしドラ”としてもふさわしい作品。だから野球に詳しくなくても大丈夫!
ブラッド・ピット主演の映画『マネーボール』試写会に100組200名様をご招待します。
メジャーリーグの貧乏球団オークランド・アスレチックスを、奇跡の常勝軍団に作り変えたGM(ゼネラル・ マネージャー)ビリー・ビーン。野球の常識を覆し球史に刻まれた「マネーボール理論」が起こした奇跡を完全映画化した本作。
第24回東京国際映画祭(10/22?10/30)の公式クロージング作品に決定!
なお、11月上旬には、来日も予定されています。
芸術は、“感性”が問われるから、ある意味で残酷。
映画『ツリー・オブ・ライフ』を観て困惑し、あらすじやストーリーを検索した人も少なくないのでは? “魂の傑作”と謳われる作品を観るには、魂で受けとめることも必要。そういった魂の映画を観る秘訣を映画『ノルウェイの森』のトラン・アン・ユン監督が教えてくれました。
第64回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した本作。テレンス・マリック監督にとって、1979年の第32回カンヌ映画祭で、映画『天国の日々』の監督賞受賞以来、実に32年ぶり。最高の栄誉に輝いた作品だけに、万人が受け入れやすい内容なのかと思いきや……。
【映画『ツリー・オブ・ライフ』を観て困惑したあなたへ/トラン・アン・ユン監督流、魂の映画を観る秘訣】の続きを読む5月16日(現地時間)、第64回カンヌ映画祭コンペティション部門最大の注目作である、テレンス・マリック監督の第5作『ツリー・オブ・ライフ』の記者会見が行われ、主演兼プロデューサーを務めるブラッド・ピット、彼の妻を演じたジェシカ・チャステイン、プロデューサーのデデ・ガードナー、サラ・グリーン、グラント・ヒル、ビル・ポーラッドの6人が登壇した。公式の場に現れないことで有名なテレンス・マリック監督は、最高峰のカンヌにも関わらず、会見に参加しなかった。
カンヌ映画祭で世界初披露された映画『ツリー・オブ・ライフ』は、テキサスに暮らす5人の一家の40年にわたる物語を通して、“生きるということ”や家族など人間の根源を問う内容。今年のコンペ作品の中でも、22日に発表される最高賞である“パルム・ドール”に最も近い存在と噂されている作品だ。
【ブラッド・ピットが監督に代わって熱弁!/映画『ツリー・オブ・ライフ』カンヌ映画祭記者会見】の続きを読む