
写真は、リュック・リーバウト(ベルギー王国大使館 駐日特命全権大使)、ファニー・ロドウェル(エルジェ・エステート プレジデント)、ニック・ロドウェル(『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』エグゼクティブ・プロデューサー)、被災地より招待された中高生の代表者3名。
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10月22日、全世界が注目するなか、スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』のワールド・プレミアが、タンタンの生まれ故郷であるベルギーのブリュッセルで行われた。スピルバーグ監督は、ブリュッセル、パリ、ロンドンの3都市を周り、同作を積極的にPRした。
ベルギー王国史上初の映画のワールド・プレミアであり、1929年からエルジェが作った国民的コミック「タンタンの冒険」シリーズのスピルバーグによる初3D映画化を、国を挙げて大歓迎した形だ。市内には無数のポスターが貼られ、ワールド・プレミアの前にはタンタン・マニアが集まり、タンタンに登場するクラシック・カーのパレードも行われた。
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