[シネママニエラ]映画『大統領の執事の涙』を携えて来日中のリー・ダニエルズ監督が2月5日夜、東京・日本外国特派員協会での記者会見に出席し、各国の記者からの質問に答えた。
【リー・ダニエルズ監督が初来日『大統領の執事の涙』を外国特派員協会で語る】の続きを読む
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映画『少年は残酷な弓を射る』で、ティルダ・スウィントン演じる母親とジョン・C・ライリーが演じる父親の長男ケヴィン役を演じた、エズラ・ミラーが初来日し、インタビューに応じた。
同作は英国女性文学賞の最高峰であるオレンジ賞を受賞したライオネル・ シュライバーの同名小説を『モーヴァン』のリン・ラムジー監督が映像化。作家のキャリアを捨てた母親エヴァと、そんな母親に対し憎悪を抱く息子ケヴィンとの関係を描く。
【エズラ・ミラー「なぜか母親に原因があると言いがち」『少年は残酷な弓を射る』来日インタビュー【前編】】の続きを読む8月16日、“アジア版『カサブランカ』”と名打った、米中合作映画『シャンハイ』特別試写会が催され、国際派俳優&女優の渡辺謙と菊地凛子、そしてミカエル・ハフストローム監督が初来日し上映前の舞台挨拶に登壇した。監督が渡辺と菊地のことを「こんなにファニーな方とは思わなかった」と語るだけあり、2人は初共演だと感じさせることなく、壇上でユーモアのセンスを発揮した。
1941年、太平洋戦争開戦前の上海。 親友コナーの死の謎を究明するため、米国諜報員ポール(ジョン・キューザック)は上海へ。裏社会のボス(チョウ・ユンファ)とその妻アンナ(コン・リー)、日本海軍大佐のタナカ(渡辺謙)、コナーの愛人スミコ(菊地凛子)らに接触を図る。