南樹里の“映画評マニエラ”

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    タグ:原田泰造

    永作博美主演、映画『四十九日のレシピ』クランクイン!映画『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ監督が、伊吹有喜著「四十九日のレシピ」を映画化することが明らかになった。

    10月31日にクランクインした同作で、主人公の百合子を演じるのは、永作博美。映画『人のセックスを笑うな』以来の女性監督とタッグを組む。永作は原作について、「泣いて、笑って、とても優しく朗らかな読後感。本作中に描かれている四十九日を成功させたいと思いました」とのコメントを寄せた。 【永作博美主演、映画『四十九日のレシピ』クランクイン!】の続きを読む

    映画『アントキノイノチ』の完成記者会見にて、(左より)瀬々、松坂、岡田、榮倉、原田。撮影:南樹里8月10日、映画『アントキノイノチ』の完成記者会見がホテルニューオータニで行われ、キャストの岡田将生、榮倉奈々、原田泰造、松坂桃李、そして瀬々敬久監督が登壇した。

    完成作を観た原田は「岡田君と榮倉さんを抱きしめたくなる」と2人の演技を絶賛、なおかつ「手前味噌ですが、その2人を見守る役柄の自分のことも抱きしめたくなりました」とコメントし会場の笑いを誘った。すると今度は瀬々監督が「原田さんは佇まいが役者」だと嗟嘆。第35回モントリオール国際映画祭のコンペティション部門に出品される本作、映画『おくりびと』に次ぐ朗報も期待できそうだ。

    本作は、生きることに絶望を感じた男女が遺品整理業という職に就き、遺されしモノに触れ、命の重さを再認識し、生きる勇気を取り戻す様を描く感動作。映画『精霊流し』『解夏』『眉山』に続く、さだまさし著の同名小説の映像化、第4弾となる。主題歌は、「GReeeeN」の新曲「恋文~ラブレター~」に決定している。

    【岡田将生と榮倉奈々を抱きしめたくなる、映画『アントキノイノチ』完成記者会見】の続きを読む

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