ジョン・ウー監督(左)、ゲストの大地真央(中央)、スー・チャオピン監督 一昨日に掲載した『ミッション:インポッシブル』シリーズでは、第2弾のメガホンを執った、巨匠ジョン・ウー監督が、先ごろ新作映画『レイン・オブ・アサシン』のPRのために来日したのだが、その際に明かしたのが愛娘であり、同作に出演している女優のアンジェルス・ウーについて。

 ウー監督が、現場で娘の安全面を心配し過ぎたことが当人に分かってしまい、アンジェルスから「『お父さん現場にいないで』と言われてしまったのだとか。「娘がしたいことなら何でも尊重します。娘が怖いんですね(笑)」などと、“硬派な巨匠”も愛娘のこととなれば、“親ばか”なのですね。

【巨匠ジョン・ウーを現場から追い出す(?)恐るべし新進女優/韓流×華流映画『レイン・オブ・アサシン』来日会見】の続きを読む