南樹里の“映画評マニエラ”

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    タグ:塔の上のラプンツェル

    コーエン兄弟の最新作『トゥルー・グリット』が、公開3週目にして首位を奪還!c2010 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.コーエン兄弟の最新作が、公開3週目にして首位を奪還しました。客層は65%が男性で、その内、70%が25歳以上を占めており、まさしく大人が観る名作として浸透し始めている模様。

    初登場でランクインを果たしたのは、ニコラス・ケイジとロン・パールマンによるアクション・アドベンチャー。12月に限定公開した、グウィネス・パルトローと『トロン:レガシー』のギャレッド・ヘドランドが共演したカントリー・ミュージシャンを題材としたドラマが公開スクリーンを増やして、前週の43位から大幅ランクアップしています。 【『トゥルー・グリット』公開3週目に首位奪還!【予告編付き1月9日全米トップ10】】の続きを読む

    2011年4月2日公開の3D映画『ヨギ&ブーブー わんぱく大作戦』より。c 2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.年末年始の全米興行ランキングは、新作は浮上せず。ほぼ前週と同じ結果になりました。(画像は、2011年4月2日公開の3D映画『ヨギ&ブーブー わんぱく大作戦』より)。

    ただし、賞レースにおいて、グングンと注目度が高まっている作品(『ブラック・スワン』『英国王のスピーチ』)が追い上げ中。しかも、『英国王のスピーチ』は、オスカー作品賞候補も夢ではなくなってきた模様です。
    【『ミート・ザ・ペアレンツ』第3弾『リトル・フォッカーズ(原題)』がV2首位!【予告編付き1月2日全米トップ10】】の続きを読む

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    11月の第4木曜日からの感謝祭期間のアメリカの週末興業ランキングをお届けします。「ハリー・ポッター」シリーズは首位をキープ。初登場でランキング入りをはたしたのは、ディズニーのアニメ、クリスティーナ・アギレラ初主演作、「バイアグラ」セールスマンの奮闘記、ザ・ロックの復讐劇。なお、本年の賞レース参戦が確実視されている『英国王のスピーチ』は、4館の限定公開ながら26位と大健闘しています。 【『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1』V2首位!【予告編付き11月28日全米トップ10】】の続きを読む

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