俳優のオダギリジョーが、総製作費25億円、240日間に及ぶアジアからヨーロッパの大陸横断撮影を敢行した、主演映画『マイウェイ 12,000キロの真実』について「毎日、死にそうだった」とし、スタッフと「休みの日にサッカーが出来たのが楽しかった」と思い出を語った。
本作は、アメリカの公文書館で発見された、1枚の写真に写った兵士に基づき映像化した感動ドラマ。1944年、第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦でドイツ軍捕虜の中に1人の東洋人がいた。彼は連合軍の尋問を受けると、朝鮮、ソ連、ドイツ、と国境を越えノルマンディまで、5年間、12,000キロメートルに及ぶ体験を語りだす。
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