南樹里の“映画評マニエラ”

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    タグ:山下敦弘

    妻夫木聡(中央)、第16回釜山国際映画祭にて10月9日、俳優の妻夫木聡が、第16回釜山国際映画祭(BIFF)において韓国プレミア上映された、映画『マイ・バック・ページ』の上映後Q&Aと、映画祭恒例の屋外トークショーに、山下敦弘監督と共に出席した。妻夫木が「釜山映画祭は3回目ですが、とても好きな映画祭なので、毎年来たいと思っています。韓国映画にもまた出演したいし、アジアの映画人が力を合わせて、アジアでしか出来ない映画を作っていきたい」と発言すると、大きな拍手が巻き起こった。 【妻夫木聡「アジアでしか出来ない映画を作っていきたい」/第16回釜山国際映画祭】の続きを読む

    大ヒット祈願したダルマを抱える松山ケンイチ(左)、妻夫木聡(中央)と山下監督。映画『マイ・バック・ページ』大阪記者会見にて5月24日、映画『マイ・バック・ページ』主演の妻夫木 聡×松山ケンイチの豪華2ショットに加え、メガホンを執った山下敦弘監督が揃って、大阪の堂島ホテルにて記者会見を行った。神戸で行われた撮影の裏話や大阪の印象などを語り、会見の最後には映画の大ヒットを祈願して“ダルマ”に目を入れた。

    同作は元新聞記者で文筆家の川本三郎氏が、ジャーナリスト時代に経験した日々を綴ったノンフィクションが原作。ボブ・ディランの楽曲をタイトルにつけたという。物語は、‘69年から72年の日本を舞台に、“梅山”と名乗る学生活動家の片桐優を演じた松山に、理想に燃える若きジャーナリストの沢田雅巳に扮する妻夫木聡が関わったことから、ある事件に巻き込まれていく姿を描く。実際の事件を基にして、作り上げた衝撃と感動のドラマは、邦画史に刻むべき青春映画の傑作といえるだろう。

    【妻夫木聡×松山ケンイチ、山下監督を絶賛!/映画『マイ・バック・ページ』大阪記者会見】の続きを読む

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