南樹里の“映画評マニエラ”

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    タグ:松坂桃李

    撮影:南樹里[シネママニエラ]伊藤淳史×仲村トオルのバチスタコンビが難題に挑む「チーム・バチスタ」シリーズ初の劇場版にして最終章の映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』の完成披露イベントと試写会舞台あいさつが3月20日、東京・六本木にて行われた。伊藤と仲村をはじめ、西島秀俊、松坂桃李、生瀬勝久、桐谷美玲、栗山千明、そして星野和成監督が来場した。

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    実写版『ガッチャマン』松坂桃李ら着用の総額2000万円Gスーツ本邦初公開[シネママニエラ] 1972年に放送がスタートしたテレビアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」を実写映画化した『ガッチャマン』の松坂桃李ら着用の総額2000万円するというGスーツのビジュアルが4月11日、初公開された。

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    武井咲&松坂桃李「今日恋」カップルの学校訪問に生徒500人が絶叫!11月28日、映画『今日、恋をはじめます』の武井咲と松坂桃李が揃って高校を訪れ、生徒の悩みや相談に答えるという高校生課外授業イベントを行った。映画の公式サイトで候補を募ったところ約100校が希望、その中から東京都品川区にある朋優学院高等学校が選ばれた。超人気者カップルの登場に、約500人の生徒たちは大歓声で迎えいれた。

    同作は水波風南の超ベストセラーコミックを基にした純愛映画。昭和女と呼ばれる日比野つばきと、超モテ男の椿京汰のキスからはじまる高校生の恋愛模様を描いている。

    武井は「わたしは今年の3月に高校を卒業したばかり。高校生のみなさんと一緒にお話をするというのが初めてで楽しみにしていました」と挨拶。松坂も「高校生のみなさんとこうやって話をして、質問に受け答えするという機会もなかなかないので、今日は何でも答えようと思っています」と語りかけた。

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    樹木希林「男の嫉妬もすごいの」と、映画『ツナグ』で孫役の松坂桃李にアドバイス直木賞作家・辻村深月の同名小説を基に映画化した『ツナグ』が完成。松坂桃李と樹木希林が挑んだのは、一生に一度だけ、亡くなった人と会わせてくれる使者=ツナグという役割を果たす祖母と孫という役どころ。

    完成会見と舞台あいさつで松坂は、「僕の今後の役者人生10年、20年経って、振り返った時に『ツナグ』という作品があったからこそ、今の僕はいかされている!と思えるぐらい財産です」と述べた。そんな孫役の松坂に樹木は「(松坂が、本作における)女性同士の関係が『恐ろしい』と言うけれど、男の嫉妬もすごいの。世の中に出ればいろいろ分かりますけど、うまく成長してもらいたい」と知恵を授けた。

    この日は、松坂と樹木のほかに桐谷美玲、橋本愛、大野いと、遠藤憲一、八千草薫、平川雄一朗監督が登壇した。

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    左から溝端、阿部、新垣、松坂、映画『麒麟の翼~劇場版・新参者~』会見にて。撮影:南樹里10月28日、映画『麒麟の翼』?劇場版・新参者?の主演・阿部寛、新垣結衣、溝端淳平、田中麗奈、松坂桃李、三浦貴大、菅田将暉、そして土井裕泰監督が、第24回東京国際映画祭・特別招待作品の上映前舞台あいさつに登場した。その後、ご一行はグランドハイアット東京で行われた報告会見にも出席。劇場版で同シリーズに初参加した新垣は、「加賀(阿部)と松宮(溝端)から職質(職務質問)を受けるシーンでは興奮しました」と、自身も大ファンだというシリーズに出演した喜びを表現した。

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    映画『アントキノイノチ』の完成記者会見にて、(左より)瀬々、松坂、岡田、榮倉、原田。撮影:南樹里8月10日、映画『アントキノイノチ』の完成記者会見がホテルニューオータニで行われ、キャストの岡田将生、榮倉奈々、原田泰造、松坂桃李、そして瀬々敬久監督が登壇した。

    完成作を観た原田は「岡田君と榮倉さんを抱きしめたくなる」と2人の演技を絶賛、なおかつ「手前味噌ですが、その2人を見守る役柄の自分のことも抱きしめたくなりました」とコメントし会場の笑いを誘った。すると今度は瀬々監督が「原田さんは佇まいが役者」だと嗟嘆。第35回モントリオール国際映画祭のコンペティション部門に出品される本作、映画『おくりびと』に次ぐ朗報も期待できそうだ。

    本作は、生きることに絶望を感じた男女が遺品整理業という職に就き、遺されしモノに触れ、命の重さを再認識し、生きる勇気を取り戻す様を描く感動作。映画『精霊流し』『解夏』『眉山』に続く、さだまさし著の同名小説の映像化、第4弾となる。主題歌は、「GReeeeN」の新曲「恋文~ラブレター~」に決定している。

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