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トークイベント付!ドラマ「まほろ駅前番外地」4/6-4/19劇場上映実施
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松田龍平&宮崎あおいを配役、三浦しをん著『舟を編む』映画化!
2004年の設立以来、本屋大賞受賞作の映画化は大ヒットを記録してきたが、この度、2012年本屋大賞第1位に輝く「舟を編む」(三浦しをん著)の映画化の主要キャストが、松田龍平&宮崎あおいに決定したと発表された。
原作者の三浦しをんといえば、「風が強く吹いている」や、「まほろ駅前多田便利軒」で第135回直木賞を受賞するなど、今もっとも新刊が待ち望まれる作家のひとり。同作の映画化も成功し、映画版と同じキャストによる続編ドラマが進行中だ。
そして「舟を編む」は、現在発行50万部を突破、今現在もランキング上位に位置するベストセラー。ある出版社の、変わりものを寄せ集めた編集部の物語。その部では、人と人との思いをつなぐ“言葉”というものを整理し、もっともふさわしい形で使えるようにするもの=辞書を取り扱う。
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大泉は最近のTwitterのつぶやきに端を発する問題を引き合いにし、「この映画を見て、感想をつぶやくことは何の問題もございません!」と客席に語りかけた。それに「この映画がヒットするか否か、本日ご覧いただいた皆様のクチコミにかかっています」と強調。なおかつ「続編ではオールスタントで撮影し、それをウリにします!」と宣言していた。
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映画『まほろ駅前多田便利軒』なかなか見せない男性の本質が!
主人公となるのは、30代のバツイチ男性ふたり組――多田啓介(瑛太)と行天春彦(松田龍平)。舞台は架空の街・まほろ。まほろ駅から徒歩3分(?)に位置する便利屋を舞台にした群像劇。かと思ったが、実際はふたり組の春夏秋冬―1年間―を映すものだった。
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瑛太&松田龍平インタビュー、映画『まほろ駅前多田便利軒』
映画『ゲルマニウムの夜』『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の大森立嗣監督が、三浦しをん原作の直木賞受賞小説を映像化した映画『まほろ駅前多田便利軒』。温かな人間ドラマが魅力の同作に主演された瑛太さん&松田龍平さんが、揃ってインタビューに応じてくれました。
同作は、東京郊外の架空の街・まほろ市を舞台に、便利屋を営むバツイチ男・多田啓介(瑛太)のもとに、中学の同級生・行天春彦(松田龍平)が転がり込むことから物語が展開する。しっかり者と変わり者。水と油のような二人の便利屋に集まるのは、どこかきな臭いワケありの依頼人たちばかり。ペットの世話、塾の送り迎え代行、納屋の整理―そんな仕事のはずだったが・・・。
――多田という役について、どのような印象をお持ちですか?
瑛太:原作を読んだときと、脚本を読んだときで多田に対するイメージはちょっと違ったのですが、基本的には真面目で、仕事に関してはしっかりやろうと思っている前向きな姿勢の人間だと思いました。
松田龍平:瑛太もよく言っていますが、多田はよく人を見ている。すごくまっすぐなイメージがあります。行天は突然多田の家に転がりこんだりして、図々しいなと演じながら感じていたので、俺が多田だったら我慢できないだろうな、と。
――それでは行天という役について、どのような印象をお持ちですか?
松田龍平:人が普通思いつかないようなこととかを、瞬時に行動にうつしてしまう、そういうパワーのある男だな、という印象があります。最初に脚本をもらったときは、多田目線で読んでいたのもあって、行天の奇想天外な感じを客観的におもしろいなぁと思っていましたね。
瑛太:最初はただただ謎めいた奴だな、という印象でしたが、でもやっぱり自分の言動に自信があるというか、なにかしっかりとした思想を持って生きている人間なのだな、と思っています。
瑛太と松田龍平主演映画『まほろ駅前多田便利軒』完成披露試写会で続編構想も!
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