[シネママニエラ]人気グループ嵐のメンバーである相葉雅紀主演で、中村航著「デビクロくんの恋と魔法」の実写映画化が発表された。相葉は本作で待望の映画初主演を飾ることになり「観た人が必ずあたたかくなる作品にします!」との意気込んでいる。
【嵐・相葉雅紀 映画単独初主演『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』製作決定】の続きを読む
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8月10日、映画『アントキノイノチ』の完成記者会見がホテルニューオータニで行われ、キャストの岡田将生、榮倉奈々、原田泰造、松坂桃李、そして瀬々敬久監督が登壇した。
完成作を観た原田は「岡田君と榮倉さんを抱きしめたくなる」と2人の演技を絶賛、なおかつ「手前味噌ですが、その2人を見守る役柄の自分のことも抱きしめたくなりました」とコメントし会場の笑いを誘った。すると今度は瀬々監督が「原田さんは佇まいが役者」だと嗟嘆。第35回モントリオール国際映画祭のコンペティション部門に出品される本作、映画『おくりびと』に次ぐ朗報も期待できそうだ。
本作は、生きることに絶望を感じた男女が遺品整理業という職に就き、遺されしモノに触れ、命の重さを再認識し、生きる勇気を取り戻す様を描く感動作。映画『精霊流し』『解夏』『眉山』に続く、さだまさし著の同名小説の映像化、第4弾となる。主題歌は、「GReeeeN」の新曲「恋文~ラブレター~」に決定している。
“命”というテーマと向かい合い続けてきた映画『余命1ヶ月の花嫁』『Life 天国で君に逢えたら』の製作チームが、さだまさし著「アントキノイノチ」を映像化。
主演を務めるのは、映画『告白』『悪人』『雷桜』などで躍進中の岡田将生と、映画『余命1ヶ月の花嫁』の榮倉奈々。ふたりは本作で初共演となる。