5/7公開の映画『岳 -ガク-』舞台あいさつにて。(左より)片山監督、小栗、長澤 cJulie Minami13日、映画『岳 -ガク-』の特別試写会が行われ、主演の小栗旬と長澤まさみ、そして片山修監督が登壇し舞台あいさつを行いました。

本作は、第1回マンガ大賞を受賞した石塚真一のベストセラー作を映像化したもの。日本アルプスを舞台に、山岳救助ボランティアの島崎三歩が人々に影響を与えてゆく過程と、新人救助隊員の椎名久美の成長を、感動的に描いてゆく。山ガールが話題になるなど、登山人口が増加している今、山の果てしない魅力と、知られざる山岳救助の世界を垣間見れる作品に仕上がっている。主題歌はコブクロの「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」

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