南樹里の“映画評マニエラ”

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    タグ:瞳の奥の秘密

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    映画ライターの職というと、マスコミ向けの試写会に出かけ、逸早く本編を見られるのが特権のひとつであるとも言えます。

    よく聞かれるのが「年間何本観ますか?」という質問。筆者の場合は正直数えていませんが、400本程ではないかと。目安として、一日最高で4作品、平均2~3作品と答えています。

    【見逃さなくて良かった!2010年の映画たち【洋画編】】の続きを読む

    映画『瞳の奥の秘密』より c 2009 TORNASOL FILMS - HADDOCK FILMS - 100 BARES PRODUCCIONES - EL SECRETO DE SUS OJOS (AIE)第82回アカデミー賞外国語映画賞受賞作である、映画『瞳の奥の秘密』。

    主人公は、アルゼンチン・ブエノスアイレスの裁判所の元書記官、ベンハミン(リカルド・ダリン)で、彼は小説執筆のため、25年前の1974年、結婚間もない銀行員の妻が殺害された暴行殺人事件を再び追います。

    登場人物の抱える秘密を映像的な表現で見せる傑作サスペンス映画。その瞳の奥の“秘密”の根底が、“愛”だという奥深さにシビれました。
    【『瞳の奥の秘密』【映画で知る世界/アルゼンチン】】の続きを読む

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    本音でつぶやく「月一オススメ映画」シリーズです。

    2010年の夏映画は、例年以上に、オススメできるラインナップがずらり。8月公開の作品を溺愛×偏愛映画を中心に、ホンネで書いたら、こうなりました。

    各作品ごとに公式サイトへのリンクを貼りましたので、作品の詳細はそちらでチェックしてくださいね。

    【コメント未掲載のものは、後日追記します】
    【2010年8月公開オススメ映画!】の続きを読む

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