南樹里の“映画評マニエラ”

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    タグ:釜山国際映画祭

    妻夫木聡(中央)、第16回釜山国際映画祭にて10月9日、俳優の妻夫木聡が、第16回釜山国際映画祭(BIFF)において韓国プレミア上映された、映画『マイ・バック・ページ』の上映後Q&Aと、映画祭恒例の屋外トークショーに、山下敦弘監督と共に出席した。妻夫木が「釜山映画祭は3回目ですが、とても好きな映画祭なので、毎年来たいと思っています。韓国映画にもまた出演したいし、アジアの映画人が力を合わせて、アジアでしか出来ない映画を作っていきたい」と発言すると、大きな拍手が巻き起こった。 【妻夫木聡「アジアでしか出来ない映画を作っていきたい」/第16回釜山国際映画祭】の続きを読む

    映画『マイウェイ 12,000キロの真実』記者会見にて10月8日、開幕中の第16回釜山国際映画祭(BIFF)の釜山CGVセンタムシティーにて、映画『マイウェイ 12,000キロの真実』の記者会見が行われ、出演者のオダギリジョー、韓国の俳優チャン・ドンゴン、中国の女優ファン・ビンビン、そしてカン・ジェギュ監督が出席した。オダギリは、撮影中にヒヤリとしたエピソードを披露した。

    本作は、アメリカの公文書館で発見された、1枚の写真に写った兵士に基づき映像化した感動ドラマ。
    【オダギリジョー、映画『マイウェイ』で共演俳優の顔を殴ってヒヤリ?!/第16回釜山国際映画祭】の続きを読む

    アン・ソンギ、アミール・ナデリ監督(中央)、西島秀俊(右)、第16回釜山国際映画祭にて10月7日、西島秀俊主演の映画『CUT』が、開幕中の第16回釜山国際映画祭(BIFF)ガラ・プレゼンテーション部門にて、アジア・プレミア上映が催され、上映前には西島とアミール・ナデリ監督による舞台あいさつが行われた。

    西島は、10月から放映のテレビドラマ「僕とスターの99日」で、韓国の美人女優キム・テヒとW主演を務めることや、中山美穂と共演した映画『サヨナライツカ』の公開により韓国でも知名度があり、高い人気を誇るため、彼の登場にはひときわ大きな歓声が上がった。そして西島は、「初めて釜山映画祭に来ることが出来て嬉しいです。僕のこれまでの出演作品のなかで、最も満足度の高い演技が出来ていると思います」とあいさつした。

    【西島秀俊、映画『CUT』は「最も満足度の高い演技」/第16回釜山国際映画祭】の続きを読む

    オダギリジョー(左)&チャン・ドンゴン、“可愛い”レッドカーペットに登場/第16回釜山国際映画祭10月6日、第16回釜山国際映画祭のレッドカーペットに、俳優のオダギリジョー、韓国俳優のチャン・ドンゴン、そしてカン・ジェギュ監督が揃って登場した。オダギリはレッドカーペットを前に「可愛いレッドカーペットですよね。日本の方、結構いらっしゃってますね」と余裕のコメント。しかしながら、会場の熱気に圧倒されたのか、歩きながら「スゴイ!」を繰返し発していた。 【オダギリジョー&チャン・ドンゴン、“可愛い”レッドカーペットに登場/第16回釜山国際映画祭】の続きを読む

    仲村トオルと阪本順治監督@海雲台PIFFビーチ特設ステージ10月9日、第15回目釜山国際映画祭での、映画『行きずりの街』特別招待上映に合わせ、主演の仲村トオルと阪本順治監督が渡韓。ふたりは、海雲台ビーチでのトークイベントや釜山最大のシネコンでの公式上映後のティーチ・インにも参加しました。

    【仲村トオル、釜山映画祭で大人気!チャン・ドンゴンとも5年ぶりに再会】の続きを読む

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