石原慎太郎『青木ヶ原』舞台挨拶で、映画監督への転身計画を明かす第25回東京国際映画祭の特別招待作品『青木ヶ原』の舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、原作/企画の石原慎太郎、新城卓監督、出演者の勝野洋、矢柴俊博が登壇した。

本作の原作と企画を手がけた石原が、東京都知事の辞任を発表した翌日だけに、より多くの報道陣が集まるなか、石原は映画のピーアールはもちろんのこと、「知事やめてさっさと映画監督やるつもりだったんですけど、ちょっとまた道を間違って」と前置きし、国政進出のあとに「90過ぎで映画を撮る」という映画監督への転身計画を明かした。

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