11月21日、映画『マイウェイ 12,000キロの真実』特別映像試写会の開催に合わせ、メガホンを執ったカン・ジェギュ監督が来日し、主演のひとりである俳優のオダギリジョーとともに、同作について語った。オダギリは、過酷な本作の撮影を経て、「オシャレな趣味ができました」と明かした。
まずは、本作についてオダギリが「なんだか監督が完全アウェーでこの前の北朝鮮戦みたいですね(笑)。最初この話をいただいて今まで聞いたことのない話だと思ったのと同時に自分のスタンスとあまりにも違うので辞めようと思ったんです。でも、監督が諦めずに誘ってくれたのでありがたいなと思いました。今回の作品は企画事態が挑戦的で意味があると思います。僕が関わることで日本人の在り方にウソがないようにと思って演じました」と述べた。
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10月6日、第16回釜山国際映画祭のレッドカーペットに、俳優のオダギリジョー、韓国俳優のチャン・ドンゴン、そしてカン・ジェギュ監督が揃って登場した。オダギリはレッドカーペットを前に「可愛いレッドカーペットですよね。日本の方、結構いらっしゃってますね」と余裕のコメント。しかしながら、会場の熱気に圧倒されたのか、歩きながら「スゴイ!」を繰返し発していた。
韓流四天王”のチャン・ドンゴンが、オダギリジョーとの共演作『マイウェイ 12,000キロの真実』を語った。